ロンドンでハリーポッターの聖地巡礼|ロンドンから魔法界へ|ヨーロッパ周遊#4

今回はロンドン内でのハリーポッターの聖地巡礼編です。

  • キングス・クロス駅(King’s Cross Station)|9と3/4番線の撮影スポット
  • レドンホール・マーケット(Leadenhall Market)|漏れ鍋の外観ロケ地
  • 漏れ鍋(Leaky Cauldron)|魔法界の入口
  • グリモールド・プレイス(Grimmauld Place)|不死鳥の騎士団の本部
  • 魔法省への入り口付近(Scotland Place)|電話ボックスのある場所
  • ファンタスティックビーストに登場する場面

📍キングス・クロス駅(King’s Cross Station)|9と3/4番線 https://maps.app.goo.gl/R3fhbdEdCGfPv2UL9 

12月に訪れたので大きなツリーが飾られていました!

ホグワーツ特急のチケットとプレゼントがツリーに飾り付けられていました。

実際のホームには存在しませんが、構内には公式の「9¾ Platform」撮影スポットがあり、壁に半分埋まったカートとマフラー小道具が用意されています。横には公式ショップも併設され、ホグワーツ各寮グッズや限定アイテムが購入可能です。早朝や平日が比較的空いて撮影しやすいです。

こちらがお店になります。

ロンのお母さんがハリーに編んでくれたセーターを着たクマさん。

キッチン用品から文房具、パーカーなどなどたくさんのグッズがありました!

📍レドンホール・マーケット(Leadenhall Market)|漏れ鍋の外観ロケ地 https://maps.app.goo.gl/1d87BbwEqiQv2wTa7

ロンドン市街にある美しいヴィクトリア様式のアーケード市場。映画『賢者の石』で、魔法界と人間界をつなぐ酒場「漏れ鍋(Leaky Cauldron)」の外観ロケ地として登場しました。

たくさんの飲食店、パブも多く観光と食事を同時に楽しめる雰囲気です。

📍漏れ鍋(Leaky Cauldron)|魔法界の入口 https://maps.app.goo.gl/V3XtBHY3nRntGcGH7

物語では魔法界へ通じる扉として登場する酒場。映画版ではロケ地が複数あり、『賢者の石』ではレドンホール・マーケット近く、『アズカバンの囚人』ではバラ・マーケット付近の「Chez Michele」という花屋が外観として使われたそうです。色などはちょっと違いますが、ここで撮影されてたのかと思うとわくわくします。

📍グリモールド・プレイス(Grimmauld Place)|不死鳥の騎士団の本部 https://maps.app.goo.gl/4zNf1URnz5RyzhaL9

映画『不死鳥の騎士団』で登場する、シリウス・ブラックの実家兼不死鳥の騎士団本部。ロケ地は「Claremont Square」という住宅街で、外観の一部がCG加工されました。住宅地なので静かに訪問するのがマナー。ファンなら写真を撮るだけでも満足度大。この辺りは外観が同じの家が並んでいるので、それっぽい外観を選んで写真を撮りました。

📍魔法省への入り口付近(Scotland Place)|電話ボックスのある場所 https://maps.app.goo.gl/43BwoVtLJoS6wWzb6

『不死鳥の騎士団』でハリーとアーサー・ウィーズリーが魔法省に入る際に使った電話ボックスのロケ地。実際には電話ボックスはなく、外観だけが使われました。場所は「Scotland Place」で、周囲は政府関連の建物が立ち並ぶエリア。観光客っぽいのは全くいませんでした。政府関連の建物ばかりなので人もあまりいません。

📍ファンタスティックビーストで使われた場所 https://maps.app.goo.gl/fQiqq3xCd14NSVjNA

ニュートが尾行を巻くために風の魔法を使った場所になります。Trinity Church Central Londonという建物の門になります。映画の通りなので感動しました。この後にダンブルドアのもとへ姿現しをします。

ロンドンには映画や原作の舞台になった場所が点在していて歩き回れる距離のスポットも多くあります。ロンドンに来た際はぜひ立ち寄ってみてください!

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