水の都ヴェネツィア完全ガイド|メストレからサンタルチアへの行き方|ヨーロッパ周遊#18

  • ヴェネツィア・メストレ駅(Venezia Mestre)
  • ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅(Venezia Santa Lucia)
  • サンマルコ広場(Piazza San Marco)
  • ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)
  • 立ち寄ったカフェ
  • リアルト橋(Ponte di Rialto)
  • ヴェネツィアを支える人々:ポルタトーリ(Portatori)
  • ヴェネツィア仮面(Maschere Veneziane)
  • 薄生地のピッツァ(Pizza)
  • カンノーリ(Cannoli)

📍ヴェネツィア・メストレ駅(Venezia Mestre) https://maps.app.goo.gl/Pg7i62V6WnzgjUpA7

ザグレブからバスの長旅を経てヴェネツィアに到着です。バスの停留所、そして宿泊先、どちらもヴェネツィア・メストレ駅というところが最寄りになります。観光地として有名なのはヴェネツィア・サンタルチア駅になります。メストレ駅のほうが宿泊費が安く、観光地まで電車で15分ほどで一本で行くことができます。

このマークのある機械で切符を購入します。ちなみに切符は飛行機のボーディングチケット並みに大きかったです。

おそらくチケットを買わずともコンタクトレスのカード決済でいけたのでしょうけれど、私は購入しました。改札は上のマシンになります。ゲートの様な場所はなく、チケットを差し込んで、日付を印字され終了です。ちなみに特に車掌さんに確認されるわけでもありませんでした。 電車はサンタルチア駅まで一本なのですが、一度停車駅がある場合もありますので注意です。私は電車で行きましたが、バスで行くことも可能だそうです。

📍ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅(Venezia Santa Lucia) https://maps.app.goo.gl/U4vZazZgDE61T5D98

ということでサンタルチアに到着しました!朝方から行ったので人はあまりいなく、結構ガラガラです。

ちょっと引きからみたサンタルチア駅。19世紀半ばに島と本土(メストレ)が鉄道で結ばれ、20世紀にかけて改築されできた駅だそうです。ヴェネツィア内は水上バスなどの移動方法がありましたが、私はほぼ徒歩で街中を移動していました。

街中の様子

中はまるで迷路のようになっていて、Googleマップ必須でした。ほかの観光客もみんな地図をみながら歩いていました。

運河(似た写真が続きます)

約150本以上の運河があり、街全体を縦横に走っています。

とにかくどこの景色を切り取っても素敵で、ずらっと並んだ建物のすぐそばを走る運河とボートたちは絵になります。

ヴェネツィアは5世紀頃にラグーンの小島群の上に建設されました。運河は自然の水路と人工の掘削によって作られ、街の“道路”として発展し、車両が入れないため、今でも船と徒歩だけが交通手段となっています。

運河に小さく掛かった橋ですら可愛らしいです。しかしこの美しい景観のヴェネツィアはいつか水に沈むといわれています。要因としては地盤沈下、高潮、気候変動です。ヴェネツィアはラグーンの泥の上に建てられており、長い年月で少しずつ沈下しています。特に秋から冬にかけてアドリア海の水位が上昇し、サンマルコ広場などが冠水することがあるそうです。

📍ヴェネツィアを支える人々:ポルタトーリ(Portatori)もしくはカリカトーリ(Caricatori)

歩いていると後ろから「Excuse me!」と叫びながら働いている人たちがいました。車が一切入れないヴェネツィアで、生活物資や商品を運搬する重要な役割を担う人たちです。食材、飲料、建築資材、日用品、観光用の荷物など、街中のほぼすべての物流を担当しているそうです。観光客たちが地図を見ながらウロウロしている中、颯爽と大きな荷物を持って横切っていきます(かっけえ)。彼らの姿はヴェネツィアの日常風景の一部であり、早朝に橋を渡る台車の音は「ヴェネツィアの目覚まし時計」と呼ばれることもあるそうです。

📍サンマルコ広場(Piazza San Marco)サン・マルコの鐘楼(Campanile di San Marco)https://maps.app.goo.gl/KSypJEx6uFZy99oZ6

天気はさておき、観光を始めます。ヴェネツィアで最も有名な広場で、「ヴェネツィアのリビングルーム」とも呼ばれています。19世紀ごろのナポレオン時代には「ヨーロッパで最も美しい広場」と称されたそうです。 

右に見えるのはサン・マルコの鐘楼(Campanile di San Marco)です。高さ:約98.6m。サンマルコ広場のほぼ中央にそびえる赤レンガの塔です。元々は見張り台や灯台としての役割もあったそうです。展望台からは、ヴェネツィア全体とラグーンが一望できます。

📍ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)

ヴェネツィア共和国の権力の象徴であり、ゴシック建築の傑作としても知られています。かつてはヴェネツィア共和国の総督(ドージェ)の居城、政庁、裁判所、監獄としても使用されていました。昼間には中に入るための長蛇の列ができていました。

📍立ち寄ったカフェ La Rusticheria Siciliana Venezia Dorsoduro https://maps.app.goo.gl/Uc6aRZ3LwaQTV6uH7

朝ごはんのためにカフェに入りました。店員の女性はとっても優しかったのですが、全く英語が通じず、ラテを頼んだつもりでしたがただのホットミルクでした(笑) イタリア語でラテ:牛乳 でした(笑) となりの三角のものはモッツアレラチーズの揚げたもののような食べ物でした。朝から体がぽかぽかになりました。

📍リアルト橋(Ponte di Rialto) https://maps.app.goo.gl/JQKpLf9iDgs5gF8b7

ヴェネツィアで最も有名な橋の一つで、カナル・グランデ(大運河)にかかる象徴的な橋です。12世紀頃に初めて木造橋として建築され、ヴェネツィアの商業・金融の中心を結ぶ橋として発展、16世紀末に石造アーチ橋として再建されました。通って分かるのですがただの橋ではなく橋の上にもお店がたくさんありました。ここには日本人の観光客もたくさんいました。そしてこちらは映画:「スパイダーマン:Far from home」の撮影場所としても有名です。

📍ヴェネツィア仮面(Maschere Veneziane)

そしてヴェネツィアを歩いていると目にするこちらの仮面たち。ヴェネツィアを象徴する伝統文化のひとつで、特にヴェネツィア・カーニバル(Carnevale di Venezia)で着用されるそうです。カーニバルの歴史は13世紀頃のヴェネツィア共和国、身分差を隠して自由に交流するため、貴族や市民が仮面を使用し始めました。身分差を隠すというのが粋というか、ロマンチックさを感じます。仮面の種類もいくつかあるのですがここでは割愛しておきます。

📍薄生地のピッツァ(Pizza) https://maps.app.goo.gl/Zw6rKhfkt7ZVdQKy5

ヴェネツィアのピッツァは極薄タイプでした。薄い分平たく面積が大きめのもので、写真では伝わりにくいのですが自分の顔と同じくらいの大きさのワンピースでした。記事が薄い分、トッピングを存分に味わえてとっても美味しかったです。 ワンピースでもかなり大きいのに、同じお店に来ていたカップルは二人でホールピッツアを頼んでいて、大きすぎてびっくりしていてとってもかわいかったです(笑)

イタリアでは地域ごとにピザの特徴が大きく異なり、生地やトッピング、焼き方に地方色が出るのが面白いところです。日本でいう出汁の濃さとか、餅の形とかそんな文化の違いなのかなとか思ったり。南イタリア(ナポリ・シチリア):厚めでもっちり、素材重視、中部イタリア(ローマ):薄くてカリッと、軽食向き、北イタリア(ヴェネト・ロンバルディアなど):薄くクリスピー、野菜やチーズを多用。 このような感じらしいです。

📍カンノーリ(Cannoli) 単数形:カンノーロ

ヴェネツィアにたくさん売っていたスイーツがこちらのカンノーリです。発祥はイタリアのシチリア島です。筒状のパイ生地にクリームを詰めたデザートです。カーニバルやお祝いの際に作られることが多かったそうです。サブリミナル効果なのか、売りすぎていて、買わなきゃと思い買った次第です。たくさんのフレーバーがある中、ピスタチオをチョイス。外側はサクサクで中のクリームはこってり甘くてとっても美味しかったですがとっても甘かったです。ヴェネツィアを歩き回った疲れた体にはぴったりでした。

美しい水の都ヴェネツィアでした。

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