イスタンブール観光|ブルーモスクの内部とグランドバザールへ|ヨーロッパ周遊#33

  • 宿の朝ごはん
  • ブルーモスク(Sultanahmet Camii)
  • グランドバザール(Kapalı Çarşı)
  • エジプシャンバザール(Mısır Çarşısı)

ヨーロッパ周遊最終日となりました。宿は一番上の階で朝ごはんがいただけるということで行ってみました。

最終日ということで朝早くから行動します。ちょうど朝日も見ることができました。ヨーロッパ周遊が終ってしまう、帰国しなければならない(帰りたくない)気持ちが一気に押し寄せてきます。

朝ごはんはフルーツ、チーズや野菜、オリーブ、パン(ラヴァシュという薄いパン)、出来立ての薄めの卵焼きです。
お母さんと娘さんのような人が朝ごはんを用意してくれました。なんだか家の様な雰囲気でした。シンプルながらに温かみを感じるような、寂しさもあるのかより一層美味しく感じた朝食でした。

📍ブルーモスク(Sultanahmet Camii)

それでは前日には入れなかったブルーモスクの内部へ。

早朝は人は少な目でした。女性は頭を覆うような布をかぶって入場します。私はマフラーのようなスカーフの様なものを頭にかぶるようにしてつけていたので何も言われずそのまま入場しました。

写真では伝わらない壮大さです。この中央ドームはは高さ約 43m、直径約 23.5m。ドームの内側には金色のアラビア書道(コーランの節など)が描かれています。内部の壁面には 2万枚以上ものイズニックタイル(青を基調とした装飾陶器)が貼られていて、この鮮やかな青色が「ブルーモスク」の愛称の由来となっています。
正直、もっともっと全体的に青いのかと思っていましたが、そういうわけではありませんでした。

そしてこちらの照明。低い位置に吊り下げられた 大きな円形の照明器具(シャンデリア状のランプ) です。低めに吊るされているのは、祈りを捧げる人々の足元や礼拝空間全体を均等に明るくするためだそうです。

中央ドーム以外にもいくつか小さめのドームがあります。タイルにはチューリップ、カーネーション、アラベスク文様など、自然や幾何学模様が描かれていて、とっても美しかったです。
内部は広大ですが、低く吊られたランプや柔らかな自然光、青いタイルの装飾によって、荘厳さと同時にどこか親しみやすい雰囲気を感じさせます。写真撮影は可能ですが、礼拝者に配慮した対応でとのことです。

ブルーモスクのあとはバザールへ行きます。バザールは二種類あって、グランドバザールと、エジプシャンバザールがあります。

そんなに遠くないのでどちらも行くことにしました。

📍グランドバザール(Kapalı Çarşı)

トルコと言えばバザール。こちらのグランドバザールは1445年頃、オスマン帝国のスルタン・メフメト2世(“征服王”)によって、コンスタンティノープル(現イスタンブール)征服後に建設が開始されました。
当初は「ベデステン(Bedesten)」と呼ばれる織物や宝石を扱う市場からスタートし、その後、周辺に商店が増え、屋根付きの通路が拡張され、現在のような大規模なバザールへと発展したそうです。16世紀にはすでに商業の中心地として繁栄し、オスマン帝国全土から商人が集まったと記録されています。

店舗数:およそ4,000店以上
通りの数:約60本以上 の通りが網目のように交差しています。
総面積:約30,000㎡(東京ドームの半分ほど)

絨毯、キリム(織物)、金・銀・宝飾品、香辛料、ランプ、陶器などなどたくさんのものが扱われています。

とっても可愛らしいティーポットも発見しました。

9時ごろにバザールを訪れました。面白いと思ったのは、たくさんの人が開店の準備をしつつ、お茶を飲んでいるのですが、そのお茶をデリバリーしている人がいる。というところでした。
お盆の様なものにお茶を載せて運んでいる人がいるという状況がトルコらしいと思いました。

迷路のように広がる通路はアーチ型の天井で覆われています。

基本的には店主との値段交渉が伝統的な買い物スタイルで、歩いているとアジア圏の言葉で色々話しかけてくれました。

とっても綺麗なトルコランプ、持って帰りたかったけれど荷物に入りきらないので眺めただけです。
中は本当に迷路のようになっていて、バザールの中なのにグーグルマップがないと出口にたどり着けないくらいでした。

📍エジプシャンバザール(Mısır Çarşısı)

続いてもう一つのバザールです。こちらは1660年代、スルタン・メフメト4世の母親である ハティジェ・トゥルハン・スルタン が、ニュー・モスク(Yeni Cami)の建設費を支えるために資金を提供し、その一部として市場が作られたそうです。
「エジプシャン・バザール」と呼ばれるのは、当時 エジプトから運ばれた香辛料や商品の取引の中心地 だったことに由来します。

店舗数:約85〜100店
形:L字型のアーケードで、グランドバザールに比べると規模は小さめです。
主には香辛料、トルコのお菓子、ナッツ、ハーブティーなどなど、バザールに入った瞬間からスパイスの香りに包まれます。
本場のバザールはとっても雰囲気があって楽しいところでした。スーツケースに余裕があったらよかったのに、、と思いながら通り過ぎました。

ということでついにイスタンブールから帰国となります。

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