ターキッシュエアラインズレポート|機内食が最高の快適フライト|ヨーロッパ周遊#35(終)

  • 空港の前のセキュリティチェック
  • イスタンブール国際空港
  • 初のターキッシュエアラインズ

無事バスで空港まで到着しました。空港に入る前にびっくりしたのは、入り口からセキュリティチェックがあったことです。
空港に入る前からあるのは初めてで、しかもそこにもかなりの列がありました。といっても30分程で通過です。本当に危険物を持っていないかのチェックだったんだと思います。

初めての体験だったので、これに時間を取られたらどうしようかと少しひやひやしましたが、保安検査場より詳しくしているわけではなかったので、流れ作業のような感じでした。

📍イスタンブール国際空港

とっても綺麗で大きな空港です。
コーヒーとバグラバ(トルコのお菓子)は国際価格で販売されていて
街中とは比べ物にならないほど空港の中はすべて高価になっていました(笑)
空港あるあるですが、時間をつぶすためにも高価なお菓子とコーヒーを購入です。

搭乗時刻になりゲートに向かいます。

TOKYOの文字が、、帰りたくない気持ちが一気に押し寄せてきます。が、ターキッシュエアラインズを楽しみたい気持ちも、、!14時間ですが旅の締めくくりは直行便ということで。

いざ搭乗です。

全体的に赤っぽい内装、ちなみにイスタンブールから日本便はがらがらで、3人席を一人で利用できるほどの空き具合です。

ヘッドフォンとブランケットも赤です。

フードのメニューと、アメニティを配り始め、色が何種類かありましたがその中でも私が一番好きな色のケースを偶然にもゲットしました。ラベンダー色、藤色の素敵なポーチです。
中にはスリッパ、アイマスク、歯ブラシセット、数回用の小さなのリップクリームとハンドクリームなどがはいっていました。

モニターのカッパドキアの画像もとても綺麗で、最後までトルコを感じさせてくれます。

機内エンタメも充実していて、最新の映画からなにまでありました。

そしてお待ちかねの機内食です。

最初にもらったメニューを訳してみました↓

【サイド】
​”Köpoğlu”eggplant tomato salad with “süzme” yoghurt
コーポール(ナス、トマト、ヨーグルトを使った前菜)​
ナスとトマトのサラダ、「 süzme」(水切り)ヨーグルト添え
【サラダ】
GARDEN FRESH SEASONAL SALAD with lemon olive oil dressing
ガーデンフレッシュシーズンサラダ
レモンとオリーブオイルのドレッシング
【メイン】
GRILLED “KÖFTE”
traditional Turkish meatloaf tomato bulgur, grilled zucchini and red pepper 
コフテ:伝統的なトルコのミートローフ、トマトとブルグル、グリルしたズッキーニと赤ピーマン添え
【デザート】
HOMEMADE DRIED FIG AND NOUGAT MOUSSE
自家製干しイチジクとヌガームース

メインはコフテもしくはリガトーニだったので、トルコ料理のコフテをチョイスです。
とりあえず今までのエコノミークラス機内食でダントツ一位です。本当に全部美味しく、かつトルコの食材を使った地域性のあるお料理でした。

離陸前の機内食です。

【サラダ】
CHICKEN BREAST AND CREAMY CABBAGE SALAD
鶏胸肉とクリーミーキャベツサラダ
【メイン】
LASAGNA with cheese sauce
ラザニア チーズソース
【デザート】
TRILECE
TRES DE LECHES CAKE
caramel glaze
トリレチェ
トレス・デ・レチェケーキ(3種類のミルクケーキ)
キャラメルグレーズ
【パン】
oven fresh breads from our bakery
自家製ベーカリーの新鮮なパン

長時間フライトの二食目は結構サンドイッチなどの簡素なものが多い中、またしてもディッシュでの提供、、(貧乏性が騒ぐ)そしてデザートがまたとっても美味しくて、いくつでも食べたいくらいでした。
締めくくりをターキッシュエアラインズの直行便にして本当によかったと感動しました。

ジョージア上空あたり真っ白の山。後で調べるとおそらくカフカス山脈上空だったのでは、、?
てっきりロシアの近くを飛んでいるものと思っていましたが、、いつもは雲か海か、近くなると街。というまあ同じような景色だったので今回はかなり新鮮でした。

ということで以上で私のヨーロッパ周遊記、完です。完全に備忘録なので拙い文章、乏しい語彙力でしたが、読んでいただいてありがとうございました。読んでくれた方の旅行情報になれば幸いです。

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