- Viewpoint Castle Bourscheid(ブールシャイド城展望台)
- Vianden Castle(ヴィアンデン城)
先にも言ったように、ルクセンブルクは公共交通機関が無料です。せっかくなら郊外の遠い古城を見に行こうと思い、たくさん古城がある中で2つを選出しました。理由は遠いことと、なんとなくの見た目です。なんとも浅はかな理由ですが、そんなもんでいいでしょうということで。

Bourscheidのほうはview point のみです。お城の近くに行ったわけではありません。
プランとしては①ルクセンブルクの中央駅②Ettelbruck 駅③Bourscheid城 view point ④Ettelbruck駅⑤Vianden城 これが一番効率が良さそうでした。
Gare de Luxembourg(駅)https://maps.app.goo.gl/npXuRVySZse22diFA

ルクセンブルクで一番大きな駅にやってきました。

駅の中、天井の壁画です。この天井画は、ルクセンブルクの芸術家アルマン・ストランシャンプスによって描かれました。都市のスカイラインや星座をモチーフにした幻想的なデザインが特徴的で、綺麗な空色を天体を感じさせるのは個人的にはとっても好きなデザインでした。

かなりぶれてしまいましたがDiekirch行きの電車でEttelbruck駅まで向かいます。無料というのがかなり大きく、間違えてもいっかーという気持ちにさせてくれるのと、本当に無料なんだよなという気持ちです(笑)
📍Ettelbruck https://maps.app.goo.gl/Wyate1wTKeV9qJgN7

いったん中間地点に到着です。ここまでで約1時間半ほどです。

駅から出るとバス乗り場があります。134もしくは135のバスに乗ります。

バス停を降りてからなんと20分ほど歩きます。しかも結構戻る感じです。まじかーと思いながらも、まあ行ってみるしかないだろうということでバスに乗り込みす。

周りは何にもありません。バス停も山のど真ん中らへんで、歩道という歩道はないような、人が一人で歩いていたら大丈夫か?と思うくらいの山道でした。ツーリングしているバイカーたちがたくさんいました。歩いていると、、
📍Viewpoint Castle Bourscheid(ブールシャイド城展望台)https://maps.app.goo.gl/pawb2zE7HNUdPCXs7

ありました、、!なかなかに写真では伝わらない、、山の中にポツンとたたずむ大きな古城です。
ブールシャイド城は、
10世紀〜14世紀にかけて建設された中世の城です。スール川渓谷を見下ろす戦略的な高台に位置しています。
10世紀頃の当時は木造の初期要塞だったそうです。
14世紀以降、ブールシャイド家によって石造の大規模な要塞へ拡張しました。
16〜18世紀、城は次第に放棄され、廃墟化し、1972年から本格的な修復が始まったそうです。
城の近くまで行きたかったのですが、なんせ道がとっても危なくて、山道で人はほぼいないので車は結構なスピード、歩道はあってないようなもの。ちょっと諦めました。
しかし山奥に君臨している感じがとってもかっこいいのですが、写真では全く伝わりません(笑)一人で「かっけえー」と思わず。
ということで次の城へと向かいます。
📍Vianden Castle(ヴィアンデン城)

続いてはヴィアンデン城です。この橋と木々の上に佇む姿、語彙力のない私は「ホグワーツ?」としか。
11世紀にヴィアンデン伯によって築かれました。
12~14世紀頃は中世の最盛期を迎えます。ロマネスク様式の城館からゴシック様式の宮殿へと拡張され、ドイツ、フランス、ルクセンブルクの建築様式が融合した典型的な「中世貴族の居城」に発展します。
15世紀以降、城は次第に放棄され、
17世紀の戦争で損傷。
1820年、当時のオランダ王ウィリアム1世が城を民間人に売却してしまい、建材としてバラバラになり、一時は完全に廃墟と化しました。
1890年以降、ルクセンブルク大公家が再取得。
1977年、ルクセンブルク国家に移譲され、本格的な修復が開始。現在は、ヨーロッパで最も見事に復元された中世城のひとつとして知られています。

お城に向かって少し歩いてみます。こちらの周りは結構栄えている雰囲気で、宿も結構多そうな感じでした。

近づくほどホグワーツ感がでてきます。

個人的に私はお城は近くではなく遠くから見たほうが素敵だなと思います。近いと大きすぎて全容を拝めないんですよね。かっこいいがゆえに全貌を拝みたいという感じです。
ルクセンブルクの古城は、森から渓谷を望み、静かな佇まいでありつつ栄華を刻んだ威厳の塊という感じでした。これからもずっと残り続けてほしい大切な遺産たちだと思います。この度拝めて光栄でした。ということで古城めぐりでした。
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