- Nefertiti Hotel Luxor (£23/泊)
- Luxor Railway Station
カルナック神殿を最後に我々のプライベートツアーは終了し、宿まで送ってもらいました。王家の谷、ハトシェプスト葬祭殿、メムノンの巨像、ランチ、カルナック神殿を巡り2人でEGP14000です。自分たちのペースで周れて、いちいち配車する手間を考えれば1人EGP700なら、ありだったのかなと思います。本当だとナイル川のクルージングも別料金で出来たのですがやめました。早朝にルクソールに到着してからの、びっしり観光だったので大満足でしたが、暑い気候もあり、疲れたので、一旦ホテルで休憩します。
📍Nefertiti Hotel Luxor https://maps.app.goo.gl/K5DFeaDhrWkRibB48

お値段は£23/泊(朝食込み)です。インターネットの写真よりもかなり古い感じでした。エレベーターは無いので4階まで階段で登らなければならず、優しいスタッフのおじさんが私たちのスーツケースを一人で運んでくれました。二人ともSサイズだったのでまだ大丈夫そうでしたが、他の団体客の大量のLサイズスーツケースをおじさんも一人で運んだのかな、、とも(‘ω’)古いけれど綺麗なホテルで、最上階4階はAl Sahaby Lane Restaurant(https://maps.app.goo.gl/Axh6wpHUwmBfD1v79) というレストランになっていて、宿泊者は朝にそのレストランでビュッフェスタイル朝ごはんを食べることができます。 部屋はこじんまりとしていてなんだか温かみを感じる雰囲気です。
📍Luxor Railway Station https://maps.app.goo.gl/1DatLVkgHcfdWqVB8

少し休憩してから、翌日のルクソールからアスワンへの移動について考えていて、選択肢としては電車がありました。ホテルから少ししたところに大きな駅があり、そこからアスワンへの電車が出ています。Googleマップの口コミでは駅員も外国人価格でぼったくりをしてくる、遅延する、電車が汚いなど散々。百聞は一見に如かずということで直接駅に行って値段を確かめることにしました。駅はエジプト感満載な感じの佇まいです。外国人用の窓口に行ってアスワンまでの料金を聞いたところUS$44/人(二等車)だと(料金全てに外国人価格が適用されるのも慣れました)。
実はプライベートツアーのタクシー運転手から翌日のアスワン行、追加でコム・オンボ遺跡にも寄ってEGP2000/人(約US$40)で行けるよと交渉をされていたところだったので、それならと我々はタクシーで行くことに決めました。

窓口で値段だけ聞き、興味本位で電車の様子を見てみようと思いプラットホームへ行ってみました。改札やゲートなどは何も無いので、するっとプラットホームに行けます。このような駅でローカルな人しかいないようなところでは電車に乗っている人から我々はガン見されていました。エジプトに来てから、アジア人などの観光客はかなり好奇な目で見られます。歩いていると子供から「写真を一緒に撮って」と言われるくらいです(怖いので断る)。車内はすごく混雑しているわけでもなく、汚いとかでも無かったのですが、何とも言えないカオスを感じて、友人と二人で「わーこの電車には乗れないね(‘Д’)(‘Д’)」となるような雰囲気でした。
小休憩を終えて少し体力を回復できたので、次はルクソール神殿へと向かいます。