- アスワン市内からアスワン空港(US$10)
- アスワン空港からカイロ国際空港:エジプト航空(£90/人)
- カイロ国際空港から大エジプト博物館(US$15)
📍アスワンのホテルからアスワン空港へ(US$10)
アブ・シンベル神殿ツアー翌日、とうとうエジプト旅終了が近づいてきていました。この日はアスワンーカイローロンドン(帰)という日程です。
まず、アスワンのホテルから空港まで向かうのですが、ルクソールからアスワンまで送ってくれた社長のいとこが運転手をしているらしく、US$35で送ってくれる。ということだったのですが、「高いなあ(’ω’)(’ω’)」ということで一度お断り。ホテルのレセプションで空港までのタクシーの料金を聞いても一律US$35。恐らく相場が決まっているんだろうなという感じです。エジプト金銭感覚でケチになっている我々はどうしても安くならないかなと思い、社長にメッセージアプリで値段交渉をしてみることにしました。「もう最終日で現金がUS$10しかないから、安い運転手に頼むことにしたよ。色々ありがとう。」と、さらっと嘘をついてみました(もうどう思われてもいい)。すると、「OK,US$10でいいよ。」と速攻でお返事。ッし!( ・ㅂ・)و( ・ㅂ・)و 頼まれないよりも安い値段でも客を取りたいんでしょう。ということで
アスワン市内ーアスワン空港はUS$10/二人で向かうことになりました。社長いとこ運転手の連絡先を聞いて、無事合流、空港へと向かいます。空港に入場するのにEGP30程かかるのでそれは追加で支払いました。空港に着き、「チップはないの?(‘▽’)」と聞かれましたが「さっきのEGPで使っちゃった、もう今日帰るからね。」というと「あ、そっかそっかごめんね(‘▽’)」と意外と良い人です(笑)本当にちゃんとUS$10で空港まで行けました(どこまでもエジプト人を信用しきれていない)。

8時発なので6時には到着です。エジプト航空(£90/人)です。アスワン空港はとっても小さい空港でした。またしてもホテルの朝ごはんボックスをいただいて、空港で朝ごはんです。早朝便だったので空港からは朝日が見えました。フライトを待っている間に大エジプト博物館のチケットをオンラインで購入します。

そして搭乗、久しぶりのモニター画面と緊急時のインストラクションです。エジプト航空だったのでヒエログリフを用いたエジプトらしい説明がなんだか素敵でした。お菓子とお水が配られます。一時間半と短時間フライトだったのであっという間にカイロに到着です。
📍カイロ国際空港から大エジプト博物館へ
無事にアスワンからカイロへと戻ってきました。夕方初の便で時間がかなりあるのでその間に大エジプト博物館に行くことに。その前にタクシー料金用に空港のATMで少しだけ現金をおろそうと思い色々なATMに行きますが、どこも現金が無いため降ろせませんでした(地元の空港の職員でさえ困っている様子)。一応少額のEGPとUS$は持っていたので、大丈夫だろうということで、タクシーを拾おうとウロウロしていると、空港に併設している旅行・ツアー会社のお姉さんが「空港と博物館往復US$40/二人で手配できるよ、空港からタクシーは拾えないのよ。」と話しかけてくれました。もうエジプトに慣れて(?)しまった我々は金銭感覚もエジプトの感覚になってしまっていたので「え、高、(’ω’)(’ω’)」、交渉しましたが往復US$40が最安値だそうです。友人が「いや、安く行こう。」ということでどうにか配車アプリを使ってみると、運転手が見つかり、その車の付近まで向かいます。それらしい車を見つけると運転手から「おー待ってたよー行くよー。」と声をかけてくれたので名前を確認して乗車。アプリに金額は出ているもの、大エジプト博物館までと伝えると「US$15だね。」と、乗車してから値段が変わるパターンです。まあ相場より少し安いしいいか、ということで了承。するとここでなんと、友人の配車アプリに運転手から「どこにいるんだい?待っているんだけれど。」とメッセージが!「え、、、?乗っているんだが、、?(‘Д’)(‘Д’)」 なんと我々の乗車した運転手は手配した人ではありませんでした。声をかけてくれ、名前を確認していましたが、それは嘘。しかしこれは自分たちもナンバープレートをよく確認していなかったという失態です。異国の地で簡単に人を信用してはいけませんでした。 メッセージをくれた運転手は断り、待機料金をEGP50程だけ支払う形になりました。 そして空港を出て走っていると「博物館に行くんだったら入場料で追加US$5だからUS$20だよ。」と値段をまた上げてきます。「は?(‘Д’)(‘Д’)」 嘘をつかれて、意味の分からない値段を追加してきて、イラっとしていた我々はあまり穏やかな心境ではありません。実際入場にUS$5もかかるのかは不明ですが、いやそれなら博物館の敷地外で降りればいい話。
我々:「もういい、空港に戻って!(‘Д’#)(‘Д’#)」
運転手:「え?もう戻れないよ?どうやって戻ればいいの?(‘◇’)ヘラヘラ」
我々:「じゃあ降ろして!今すぐに降ろして!(‘Д’#)(‘Д’#)」
車を路肩の方に止めて話しかけてきたので勝手に降りて、荷物を取り出そうとすると
運転手:「OK,US$15」
我々:「15ね?絶対15ね?わかった乗るわ(全く信用していない)」
ちなみにわざと声をちょっと張ってみました。
程なくして大エジプト博物館に到着、敷地内には入らずに外で降車しました。
運転手:「US$20だよ」
我々:「US$15って言ったよね?」
運転手「言ってないよ、20だよ」
我々:(なんだこいつ、、)
ということでUS$15を支払います。もう話にならないので運転手が「時間の無駄だった」など、あーだこーだ言っているのを無視して、勝手に自分たちで荷物を降ろして美術館へと向かいました。
ということで最終日にして空港からの道のりで白熱した戦いの後、大エジプト博物館へと到着です。良い人もいるのですが、稀にこの様な人種の方もいるようです。日本人は優しくて穏やかなので、かなりなめられる対象になるのが嫌でちょっとわがままに振る舞ってみた次第です。どのように対応すべきだったのかは正解は分かりませんが、ちょっと強気でいかなければならない場面が必要だと実感しました。小競り合いをして愚痴っぽくなってしまったので一つの記事にしてみました。