【エジプト最終日】大エジプト博物館からカイロ国際空港への道のり|カイロからロンドンへ|エジプト旅行記#25(6日目)【完】

  • 大エジプト博物館からカイロ国際空港(US$15)
  • エジプトからロンドンへ(往復£435/1人

📍大エジプト博物館からカイロ国際空港へ(US$15)

あっという間に空港へと向かう時間になってしまったので、配車アプリを使って空港へと向かう準備を始めます。大エジプト博物館の駐車場でアプリを開いてもなかなか車が見つからず。

一応相場ではEGP400くらいで空港までは行けると出てきますが、なかなかに車が見つかりません。車を呼ぶのに30分はかかるだろうと見積もって行動していたので特に焦ることはないのですが、時間はかなりかかります。そして観光客目当ての空港と博物館を行き来するタクシーだらけで、かなり値段は高めのUS$20以上でふっかけられます。恐らくそのようなタクシーしかいないんだろうと思います。実際我々もUS$15で来たのでそのくらいの相場だとは思っていましたが、、、

ちなみに空港エリアに入るにはEGP30という注意書き、なので空港に入るのにUS$5だとかなんとか言っているドライバーに会ったら要注意です。
そんなこんなで駐車場でグダグダしていると「US$15で空港に行けるよ」と言ってくるお兄さんに遭遇。何度も確認してUS$15、高いですが面倒くさくなってきたのでじゃあそれで行くか、ということで付いていきました。そのお兄さんはタクシー運転手ではなくタクシーとの仲介人のような人で車までの案内のみ。運転手のおじさんは日本が大好きでエネルギッシュな雰囲気の人です。車に乗り込み走り出してから「博物館の駐車料金で追加でUS$5だからUS$20ね!」と、またこのパターン(‘ω’)(‘ω’) 「US$15でって聞いたんだけど」と言っても、同じことしか繰り返さない運転手。でももう手元にUS$とEGPを合わせてUS$15しかありません。もう開き直ってというか、慣れてしまったのでOKとも言わず、言い争いは避けて大人しく空港まで乗ります。
空港に到着してUS$とEGPの紙幣を合わせてUS$15、お金を入れていたジップロックのような袋ごと渡して、「足りないよ!US$1はEGP600だよ!」と言われますが、「US$15って言ったのはそっちだからタクシーに乗った。それが財布でもう紙幣は無い。まず、US$1はEGP400だ(これは本当)。」と言うと、何やらごちゃごちゃ言ってきますが無視して荷物を回収し空港内へ、ということで無事(?)空港に到着です!

エジプト人タクシー運転手は車を走らせて降りられない状態になってから値段を釣り上げてくるパターンがかなり多くあるのですが、本当にもうどう思われてもいい精神で最初の値段を払って、去る。が自分たちにとっての最善パターンでした。降りる場所が観光地もしくは空港の場合だったのでこの方法が通用したんだと思います。もしかしたら悪いことをしているように見えるかもしれませんが、嘘をつかれてというか、断れないような環境を作られているのはこちら側です。エジプト人全員がこんな感じというわけではないので、もし旅行に行く方がいたらこのような人たちもいることを参考にしてほしいです。エジプトに旅行をして色々な価値観がまた少し変わって、エジプトの歴史だけではなく、自分を含め人間の卑しい部分も垣間見えたような気がします。
ということでとうとうロンドンへ帰国です!

📍エジプトからロンドンへ往復£435/1人
カイロからロンドンへは往路と同じくBritish airwaysを利用です。17:35-21:05の約4時間程、今回は何とオンラインチェックインができず、直接チェックインカウンターに来るようにとのお知らせでした。ということでチェックインカウンターにて手続き。

そしてこの出国カードをもらいます。こちらはエジプトから出国の際にパスポートコントロールで提出するものになります。恐らくこれが無いといけないのでオンラインチェックインが出来なかったのかと思います。パスポートコントロール付近のテーブルの様な場所で誰かのボールペンでこれを記入していると、アジア系の男性二人組が出国カードを指しながら何やら中国語の様な言葉で話しかけてくるのですが全く理解できないので「何を言っているか分からないけど、この紙はチェックインカウンターでゲットできるよ」と英語で返答すると「Oh,,,Thank you…」と言ってちょっと申し訳なさそうにしてどこかへ行きました(笑)
出国カードはエジプトへの入国カードとほぼ同じ様な感じで便名、名前、誕生日、国籍、パスポート番号を記入するのみです。
無事出国し、British airwaysの搭乗ゲートでもまた荷物チェックです。本当にエジプトは空港内などの荷物検査が多いです。まず空港に入る前、出国、搭乗ゲートに行く前、と何回も荷物を開け、ボディチェックが入念に行われます。といってもこれもかなり雑で、本当にちゃんと見ているのかどうかといった感じでした。
搭乗ゲートでのチェックの際にパスポートも確認されるのですが、確認した後にパスポートをテーブルにぽいっと投げられたときは「この書類が何か知っていますか?私にとってとっても大事であなたが手に入れられないような重要なものなんですよ」と言いそうになる程、雑な対応でした(雑すぎて呆れて何も言えませんでした)。

そしてついに搭乗!ロンドンへと帰ります。機内食ではチキンラップ、フルーツ、ブラウニーが出され、このブラウニーがとっても美味しかったです、、。そしてエジプトでは避けていたフルーツたちにも感動しました(恐らく大丈夫だと信じて)。機内ではエジプトでの写真を見返しては友人と、この遺跡が良かった、コシャリはここが一番だった、エジプト人とは合わないことが多いなどなど、感想会の後、睡眠。

あっという間にロンドンの街が飛行機から見えてきました。今回はアブシンベル神殿以外の移動や宿など全て個人手配で、早朝での飛行機に乗ったり、すごく余裕のある旅!ではありませんでしたが、全て予定通りに進み、行きたい場所へ行くことができました。プランを主に立てたのは自分で、友人は遺跡やファラオの歴史についての勉強をして私に教えてくれ、写真をたくさん撮ってくれたり、お互いかなり満足できた旅だったと思います。一人では難しかったエジプト旅に同行してくれて本当にありがたかったです。機内ではお互いに感謝を伝え合いました。旅行の半分程はかなりお腹が緩くなり、トイレへの回数は増えていましたが、、昔からの夢だったエジプトに来るということを叶えることができて本当によかったです。
エジプトに旅行する方がいて、これを読んで少しでも遺跡の見どころやエジプトのこなし方が伝われば幸いです。記録を残しながら、まだまだエジプトへの熱は冷めていないようなので、今後も少しだけ関連するものを残していこうと思います。
エジプト旅行記完です。

コメントを残す