今回は初のキリンのビール工場 キリン横浜ビアビレッジに行ってきました。
場所は、横浜市鶴見区の生麦です。
首都圏にありながら、正直アクセスはあまりよくありません。
・京浜急行線「生麦駅」より徒歩約10分
・JR京浜東北線「新子安駅」より徒歩約20分
・JR京浜東北線「鶴見駅」よりタクシーで約10分
・JR「横浜駅」よりタクシーで約20分
結構広い敷地を通って、受付へ。

エントランスから。

敷地では、学生っぽい方々が、屯っていましたw
流石はサッカーのキリンカップのスポンサーです。
イチローのポスターもあり、スポーツのスポンサー感を前面に押し出していますw

キリンと言えばサムライブルーですねw

イチローのサイン入りです!w
工場見学の開始です!
基本的な工程の説明はどの企業も同じです。
①仕込み釜→②原料展示→③濾過室→④発酵釜→⑤瓶・缶詰め工程の見学です。
その他に環境への取組やこれまでの製品や広告の展示など。。。

これまでの製品の展示。色んなパッケージがあり面白かったです。
面白いもので、同じ商品(ビール)を作っていても、やはり企業によって工場見学もかなり違います。
サントリーの工場見学は、エンターテイメント感が強くサービス業、アサヒはイベント開催など多様性を持たせたプレゼンを中心に。
キリンはザ・製造業という感じがしました。
サントリーも製品の説明はあったけど、瓶詰などの説明はほぼありませんでした。それに比べて、
キリンは瓶詰や環境への取組みなどの説明が結構ありました。
お待ちかねの試飲では、最初は「一番搾り」、2杯目以降は「スタウト一番搾り」、「ラガー」を加えた3種類から2杯まで。
きっちり3杯「一番搾り」→「スタウト一番搾り」→「ラガー」と頂きました。w
やはりビールは鮮度ですね!飲みやすい一番搾りが、さらにさらっと飲めます。
これは飲み放題だと危険です。3杯までで逆に良かったw
あと5/14に新発売となった第3のビール「すみきり」も一口だけ試飲。良くも悪くも飲みやすい。
苦みがほとんどなく、後味すっきりでビール好きには微妙かもですが、キンキンに冷やして風呂上り用には悪くないかも知れません。
同じ敷地内にレストランも併設されています。
こちらは時間が無かったのでパスしましたが、いつかは行ってみたいですね♪
そして、今回は梯子でアマオケのコンサート「お茶の水管弦楽団第92回記念定期演奏会@川崎ミューザ」に、、、
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温泉と四つ打ちダンスミュージック、クラシック音楽、ビールをこよなく愛するアラフォー。
と言いながら、最近はウィスキーに浮気気味。。。