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おっさん3人組の温泉旅(第10回:旅籠@薬師温泉)


ついに2015年に突入しましたね!そしてなんと!温泉旅行も10回目!
よくよく考えるとよく温泉旅行に行ってるな〜と思ってましたが、
なかなかのペースですねw

そんなこんなで第10回の温泉旅行の日程は((2015年3月14日~15日)でした。
今回の温泉旅館は群馬県の薬師温泉にある「旅籠」というお宿です。

今回の社会科見学先はみちみちが調べてくれた「大谷資料館」です。
詳しくはみちみちの記事(こちら)を見て下さい。
1年半ほど前に行った首都圏外郭放水路は人口の地下神殿でしたが、
こちらは自然をくりぬいて作られた天然の地下神殿のような雰囲気。
写真も少しだけ、貼っときますw

今回の社会科見学は採石場跡地にある「大谷資料館」

今回の社会科見学は採石場跡地にある「大谷資料館」

周辺の地図。

周辺の地図。


そして今回の温泉宿「旅籠」ですが、ホームページを見て想像していた以上に
レトロな雰囲気漂う所でした。

入り口の門をくぐるとかやぶき屋根の建物が連なり、入り口から旅館の本陣まで
降りていくという、まさしく郷、と呼ぶにふさわしい所でした。

こちらが今回の温泉宿「旅籠」

こちらが今回の温泉宿「旅籠」

レトロな消防車がお出迎えしてくれました。

レトロな消防車がお出迎えしてくれました。

かやぶきの郷、と言うだけあって建物はかやぶきの風情ある佇まい。

かやぶきの郷、と言うだけあって建物はかやぶきの風情ある佇まい。


本陣に着くとロビーにどーんと囲炉裏があり、これまた昔の雰囲気が味わえる造り。
そこで荷物を部屋に運んでもらっている間にチェックインとウェルカムのお茶とお茶菓子を頂きました。
ロビーには囲炉裏があってこれまたタイムスリップしたような雰囲気を味わえます。

ロビーには囲炉裏があってこれまたタイムスリップしたような雰囲気を味わえます。


そして今回のお部屋は旅籠のやすらぎ館にある半露天風呂付きでした。
念願の檜造りの湯船でテンションが上がりました!
今回のお部屋。部屋の造りや家具等の調度品がレトロで懐かしさを感じさせます。

今回のお部屋。部屋の造りや家具等の調度品がレトロで懐かしさを感じさせます。

こちらが今回のお部屋にある露天風呂。念願の檜の湯船!

こちらが今回のお部屋にある露天風呂。念願の檜の湯船!


晩御飯は鮎の塩焼き、さらには野菜などの具材を鉄板で焼くスタイル。
鮎は串に刺さって焼かれていたので、これも見ているだけで嬉しくなる仕様w
晩御飯には鮎の塩焼きが登場。串に刺さってるだけでテンションが上がりますw

晩御飯には鮎の塩焼きが登場。串に刺さってるだけでテンションが上がりますw

今回の晩御飯は鉄板焼スタイル。自分好みに焼けて楽しいw

今回の晩御飯は鉄板焼スタイル。自分好みに焼けて楽しいw


部屋付きだけでなく4種類の温泉があったのですが、こちらも広々としている所あり、
貸切ありと楽しめる内容。朝早くにすぐそばを流れる川を眺めながら温泉を頂くのは
格別でした。

なぜかそば打ち体験ができるプランを選んだので、出発の日にそば打ち体験をする
予定だったけど、この日も急遽社会科見学をしよう!ということでそば打ち体験は
キャンセル。代わりに生そばをいただいて早めに出発しました。

で、どこに社会科見学に行ったかというと、世界遺産の「富岡製糸場
世界遺産登録からまだ1年も経ってない時期だったので人の多いこと多いことw
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それでもここまで来たからには、ということで人の波をかき分けて全て回ってきました。
かなり疲れたけどw

帰りの社会科見学は「富岡製糸場」。人だらけw

帰りの社会科見学は「富岡製糸場」。人だらけw


見学おわりに富岡市内をぐるりと回ったけど、富岡製糸場から少し離れると普通の街並、
だったけど、珍しいお店もありましたw↓
富岡市内の銃砲店。銃砲店を初めて見たのでとりあえずパチリ。

富岡市内の銃砲店。銃砲店を初めて見たのでとりあえずパチリ。


と、こんなところで第10回の温泉旅行報告はお開き。
仕事が忙しいと現実逃避に温泉旅行に行きたくなるけど、
頻繁に止まりでは行けないので、日帰り温泉でエナジーチャージしている部分もありw
いずれヘビロテしている日帰り温泉を紹介しようかな〜、と思いつつ。

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[今回の温泉旅行指数]
<お宿>★★★★
<温泉>★★★★
<バスタオル>★★★★
<社会科見学>★★★★
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今回のお宿「旅籠」のバスタオルはなかなか良かったです。
大きめだけど厚手ではなく、丁度良い暑さ。吸水性もあり、
表には「旅籠」とプリントされていました。汀家のバスタオルと
違った意味で良いバスタオルに出会えましたw

でも、俺のバスタオルを評価する表現が乏しいので
自分でも今治タオルを買いに行って、バスタオルの良し悪しを
判断する評価基準みたいなものを聞いてみようかなw

では、また夏頃にお会いしましょう!


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