tabi.blog

JAXA・筑波宇宙センター@筑波


今回は温泉旅の途中でお伺いした社会科見学の報告。
温泉以外の記事を書く機会がなかなかなかったけど、温泉旅以外の記事も
バンバン書いていきたいところですw

第6回の温泉旅の往路で、ずっと行って見たかったJAXAの筑波宇宙センターに初訪問!
何かと世間を沸かせているタイミングだったので、見学者も多かったw

H-2Aロケットの打ち上げやはやぶさの期間などは記憶に新しいところ。
そんなJAXAの筑波宇宙センターの展示はとっても充実。実物の衛星が
多く展示されており、男の子ならワクワクしない子はいないと思いますw

JAXAの筑波宇宙センター。広い!

JAXAの筑波宇宙センター。広い!

H2-Aの実物。近くで見ると迫力がります。

H2-Aの実物。近くで見ると迫力がります。


入り口を入ると北半球とその上を飛んでいる衛星の位置関係を示した模型が現れます。
意外と近いところを回っていることが分かります。お天気が良ければ見えるかもw
模型で見るとイメージしやすいです。

模型で見るとイメージしやすいです。


こちらは展示室を入口方面から撮った写真。左に映っているのがみちみちですw

こちらは展示室を入口方面から撮った写真。左に映っているのがみちみちですw


その後はひたすら展示されている衛星や実験施設の実物大模型などを見て回ります。
ツアーガイドのお姉さんがいろいろと説明してくれました。
技術試験衛星Ⅶ型「きく7号」

技術試験衛星Ⅶ型「きく7号」

静止気象衛星「ひまわり1号」

静止気象衛星「ひまわり1号」

国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」

国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」

こちらは「きぼう」の模型。こういうの、家に欲しいな~

こちらは「きぼう」の模型。こういうの、家に欲しいな~

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」は初めて知りました。

温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」は初めて知りました。

日本のロケット開発の歴史。最初は糸川英夫博士の「ペンシルロケット」である事は有名ですね。

日本のロケット開発の歴史。最初は糸川英夫博士の「ペンシルロケット」である事は有名ですね。


そしてエンジンの内部が見ることができる実物展示もありました。
細かい事はわからなくても人の手で作られた技術の結晶であるところに
心が躍ります。内部図解、大好きですw
H-ⅡAロケットの「LE-7A」第一段ロケットの説明。詳しい事はサッパリw

H-ⅡAロケットの「LE-7A」第一段ロケットの説明。詳しい事はサッパリw

H-ⅡAロケットの「LE-7A」第一段ロケット。こんなのをむき出しで見せられると見入ってしまうw

H-ⅡAロケットの「LE-7A」第一段ロケット。こんなのをむき出しで見せられると見入ってしまうw

H-ⅡAロケットの「LE-7A」第一段ロケットその②

H-ⅡAロケットの「LE-7A」第一段ロケットその②

H-ⅡAロケットの「LE-7A」第一段ロケットその③

H-ⅡAロケットの「LE-7A」第一段ロケットその③


そして「はやぶさ」と「はやぶさ2」に関する展示もありました。
「はやぶさ」が帰還したのは2010年6月なのにまだまだ人気がありました。
来年打ち上げられる「はやぶさ2」にも期待が高まります。
話題の「はやぶさ」の模型。よく出来てるな~。超合金とかで欲しいw

話題の「はやぶさ」の模型。よく出来てるな~。超合金とかで欲しいw

「はやぶさ」の打ち上げから帰還まで。帰還、という表現が開発者の方々の思いを表している気がします。

「はやぶさ」の打ち上げから帰還まで。帰還、という表現が開発者の方々の思いを表している気がします。

「はやぶさ2」は2014年の打ち上げ予定。

「はやぶさ2」は2014年の打ち上げ予定。

社会科見学は色んな事を知る機会になり、とても刺激的です。
ビール工場や蒸留所の見学もある意味、刺激的だけどw

また社会科見学に行った際は皆さんにご紹介したいと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください