年末休暇を利用してフロリダ州オーランドにあるWDWへ行ってきました。
メインで利用しているANAはオーランドまで直行便を飛ばしていないので、シカゴ経由でオーランドへ向かいました。
成田からシカゴまでの太平洋区間でANAのファーストクラスを利用してみました。
ファーストクラスは、何から何まで別格扱いなので、ワクワクが止まりません。
成田空港到着したら早速チェックインします。
このチェックインカウンターもビジネス以下のクラスとは全く異なり、別空間になります。
ANA SUITEチェックインと書かれたサインのある自動ドアを抜けると、そこは、ファーストクラス利用者とダイヤモンドメンバーだけが利用できる専用のチェックインカウンターです。
ANA SUITEチェックインは第1ターミナル南ウィング4階にあります。
ANA SUITEチェックインカウンターとはいえ、全てのカウンターが埋まっています。
普通であれば後ろに立って並ぶところですが、ソファに案内され、あったかいおしぼりまで出てきます。
チェックインを済ませると、そのまま専用のセキュリティに進みます。
セキュリティを抜けて出国を済ませたら、第5サテライトにある、ANA SUITEラウンジへ向かいます。
第5サテライトには通常のラウンジとSUITEラウンジがあるのですが、通常のラウンジは階下、SUITEラウンジは上階にあります。
圧倒的な優越感を感じながら、エスカレーターで上階へ上がります。
ANA SUITEラウンジは比較的こぢんまりしています。
ただ、利用者が限られるので、混み合っている感じは全くありません。
ソファのエリアと、ダイニングエリアが分かれています。
このあたりまでは、ほぼ通常のラウンジと変わらないのですが、サービスと食事が違います。
席を決めて落ち着くと、すかさずお姉さんがあったかいおしぼりを持ってきてくれます(本日2度目)。
さらに、飲み物も聞いてくれて、持ってきてくれます。
また、食事の種類も豊富で、油断しているとファーストクラスの食事を前に満腹になってしまいます。
とはいえ、せっかくなので、ということで、少しばかり朝食という体でいただきますw
ANA SUITEラウンジでソワソワしているうちに、あっという間に搭乗時間がやってきました。
このあとのファーストクラスでのフライトを楽しみにしながら、ANA SUITEラウンジを出発しました。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。