クリスマスのWDWを楽しんだ帰りに、シカゴから成田まで、往路同様ANAファーストクラスを利用しました。
往路は旧機材だったのですが、復路は新機材で、真新しいファーストクラスのシートでくつろいで帰ってきました。
ファーストクラスは往路で練習済みなので、帰りは落ち着いてファーストクラスの旅を楽しめそうです。
搭乗したら早速着替えてKRUGをいただきます。
新機材のファーストクラスはスクウェアといって、箱形になっており、より個室感があります。
液晶ディスプレイも23インチに拡大されています。
新しいファーストクラスも縦も横も十分すぎる広さです。
また、シート右または左にコントロールパネルや小物入れが集中されています。
必要なものを身の回りに残して、ファーストクラスでのフライトの準備が終わって、軽くシャンパンを1杯飲み終わった頃にドアクローズになります。
ベルトサインが消えると、間もなくアペタイザーがサーブされます。
シャンパンが進みます(笑)
アペタイザーに続いて食事が始まります。
今回も和食をお願いします。
食事が終わると、お楽しみのひたすら飲みながら映画を観る時間です。
お決まりのキャビアを注文します。
もう、キャビアの食べ方はバッチリです。
キャビアをつまみながらKRUGを飲んでいると、いい気持ちになってきます。
「お休みの準備」をしてもらうことにします。
ターンダウンをしてもらったあとのファーストクラスのシートはこんな感じです。
同じ飛行機でも、すし詰めでモゾモゾしながら過ごすエコノミーの片鱗も感じられません。
あと、噂には聞いていたのですが、トイレにはウォシュレットまで完備されています。
エコノミー、ビジネスと若干内装も違っています。
就寝までの間、もう少し飲みながら映画のエンディングまで見ることにします。
ファーストクラスでくつろぎながら映画を観ると、こうなります。
家より快適なのではないかと・・・。
熟睡していると、うっすら照明がともって到着3時間前くらいを知らされます。
それに目を覚ますと、朝食を聞きに来てくれるので、引き続き和食を頼みます。
機内とは思えぬ、焼き魚に炊きたてごはんで、今回の朝ご飯も満足です。
朝食を食べ終えて、フルフラットになっているシートを片付けてもらいます。
着陸までのファーストクラスの時間をコーヒーと共に愉しみます。
ファーストクラスはコーヒーも紅茶も緑茶まで、それぞれ複数種類用意されています。
その後、予定通り成田に着陸しました。
ANAファーストクラス スクウェアは個室感がありながら広さもあり、以前の機材よりも満足度は高かったです。
また機会があれば、是非利用したいです。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。