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ANA ファーストクラス – シカゴ to 成田


クリスマスのWDWを楽しんだ帰りに、シカゴから成田まで、往路同様ANAファーストクラスを利用しました。

往路は旧機材だったのですが、復路は新機材で、真新しいファーストクラスのシートでくつろいで帰ってきました。

ファーストクラスは往路で練習済みなので、帰りは落ち着いてファーストクラスの旅を楽しめそうです。

搭乗したら早速着替えてKRUGをいただきます。

新機材のファーストクラスはスクウェアといって、箱形になっており、より個室感があります。

液晶ディスプレイも23インチに拡大されています。

ANAファーストクラス。ANA ファースト スクウェアといって、半個室になっています。画面も大きくなっています。

ANAファーストクラス。ANA ファースト スクウェアといって、半個室になっています。画面も大きくなっています。

ANAファーストクラスから窓側を眺めるとこんな感じです。従来型よりも個室感が上がってますが、窓側の開放感も悪くありません。

ANAファーストクラスから窓側を眺めるとこんな感じです。従来型よりも個室感が上がってますが、窓側の開放感も悪くありません。

ANAファーストクラスに座ったところから通路を眺めるとこんな感じです。他のお客さんの視線は全く気になりません。

ANAファーストクラスに座ったところから通路を眺めるとこんな感じです。他のお客さんの視線は全く気になりません。

新しいファーストクラスも縦も横も十分すぎる広さです。

また、シート右または左にコントロールパネルや小物入れが集中されています。

ANAファーストクラスの足元。自分は身長184cmありますが、普通に座っていたらつま先がオットマンに届きません。

ANAファーストクラスの足元。自分は身長184cmありますが、普通に座っていたらつま先がオットマンに届きません。

ANAファーストクラスのコントロールパネルと小物入れ。左下の小さな画面がタッチパネル式のリモコンになっています。右側のコードが出ているところは、中にヘッドフォンを掛けられます。

ANAファーストクラスのコントロールパネルと小物入れ。左下の小さな画面がタッチパネル式のリモコンになっています。右側のコードが出ているところは、中にヘッドフォンを掛けられます。

必要なものを身の回りに残して、ファーストクラスでのフライトの準備が終わって、軽くシャンパンを1杯飲み終わった頃にドアクローズになります。

ベルトサインが消えると、間もなくアペタイザーがサーブされます。

シャンパンが進みます(笑)

ANAファーストクラスのアペタイザー。毎回このスタイルですが、内容は少しずつ違ってます。

ANAファーストクラスのアペタイザー。毎回このスタイルですが、内容は少しずつ違ってます。

アペタイザーに続いて食事が始まります。

今回も和食をお願いします。

ANAファーストクラス 和食のメイン。USの濃い味付けのあとなので、薄味の煮付けはホッとします。

ANAファーストクラス 和食のメイン。USの濃い味付けのあとなので、薄味の煮付けはホッとします。

食事が終わると、お楽しみのひたすら飲みながら映画を観る時間です。

お決まりのキャビアを注文します。

もう、キャビアの食べ方はバッチリです。

ANAファーストクラス 注文しなきゃ損なキャビアです。2回目なので、謎の付け合わせに焦ったりはしません。

ANAファーストクラス 注文しなきゃ損なキャビアです。2回目なので、もう謎の付け合わせに焦ったりはしません。

キャビアをつまみながらKRUGを飲んでいると、いい気持ちになってきます。

「お休みの準備」をしてもらうことにします。

ターンダウンをしてもらったあとのファーストクラスのシートはこんな感じです。

同じ飛行機でも、すし詰めでモゾモゾしながら過ごすエコノミーの片鱗も感じられません。

ANAファーストクラス ターンダウン後のシート。0.5回転くらいは寝返りが打てる幅もあります。

ANAファーストクラス ターンダウン後のシート。0.5回転くらいは寝返りが打てる幅もあります。

あと、噂には聞いていたのですが、トイレにはウォシュレットまで完備されています。

エコノミー、ビジネスと若干内装も違っています。

ANAファーストクラスのトイレ。ウォシュレットまで完備されています。

ANAファーストクラスのトイレ。ウォシュレットまでついています。

就寝までの間、もう少し飲みながら映画のエンディングまで見ることにします。

ファーストクラスでくつろぎながら映画を観ると、こうなります。

家より快適なのではないかと・・・。

背中にクッションを敷いて、足を伸ばしきって、パーソナルスペースで飲みながら映画を観る。快適です。

背中にクッションを敷いて、足を伸ばしきって、パーソナルスペースで飲みながら映画を観る。快適です。

熟睡していると、うっすら照明がともって到着3時間前くらいを知らされます。

それに目を覚ますと、朝食を聞きに来てくれるので、引き続き和食を頼みます。

機内とは思えぬ、焼き魚に炊きたてごはんで、今回の朝ご飯も満足です。

ANAファーストクラスの和朝食です。どうやって調理しているのかと思うくらい、焼き魚はうまく仕上がっています。

ANAファーストクラスの和朝食です。どうやって調理しているのかと思うくらい、焼き魚がうまく仕上がっています。

朝食を食べ終えて、フルフラットになっているシートを片付けてもらいます。

着陸までのファーストクラスの時間をコーヒーと共に愉しみます。

ファーストクラスはコーヒーも紅茶も緑茶まで、それぞれ複数種類用意されています。

ANAファーストクラス 成田へ到着までの残りの時間を名残惜しみながら過ごします。

ANAファーストクラス 成田へ到着までの残りの時間を名残惜しみながら過ごします。

その後、予定通り成田に着陸しました。

ANAファーストクラス スクウェアは個室感がありながら広さもあり、以前の機材よりも満足度は高かったです。

また機会があれば、是非利用したいです。


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