羽田の深夜便でホノルルへ飛ぶ前に、新しくオープンしたという羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューへ寄ってみました。
普段はANAを使うのですが、ANAはホノルル便の本数が少なすぎて席が取れず、数年ぶりにJALを利用しました。
航空券はエコノミーですが、JGC – JAL GLOBAL CLUB会員なので、サクララウンジが利用できます。
羽田空港の国際線は、セキュリティに優先レーンがないんだよなー、と思いながら羽田に到着すると、セキュリティの優先レーンを発見します。
かなり久しぶりに羽田から海外へ飛ぶので知らなかったのですが、改善されていたようです。
セキュリティの優先レーンは、他の航空会社のステータス保持者と共用です。
サッとセキュリティを抜けて、出国手続を済ませ、そそくさと羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューへ向かいます。
出国手続を出たら左にまっすぐ進んで、114番ゲートを越えたあたり左手に入り口があります。
エスカレーターで5階まで上がると羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューの入り口が見えてきます。
なかなか期待できそうな構えをしています。
フライトまでそれ程時間の余裕が無かったので、受け付けを済ませて、その場でシャワーブースの予約をします。
受付のお姉さんが、丁寧にシャワーの受付まで案内してくれます。
羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューのシャワーブースは2つしかなく、予想通り満室です。
フードコートでよくあるポケベル(死語?)のようなものを渡されますが、幸い順番待ち1番で、10分ほどで呼び出しがかかります。
羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューのシャワーブースは、ANAのシャワーブース同様の広さと作りになっています。
歯ブラシやシャンプーはシャワーブースに準備してありますが、ひげそりなど一部のアメニティはシャワー受付で申告して受け取ります。
サッとシャワーを済ませると、いよいよ、羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューを探索します。
かなりの広さがあり、いくつかのエリアに分かれています。

羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューの中。写真背後がダイニングエリア、目の前がソファエリア、その向こうがファーストクラス・ダイヤモンドメンバー優先エリア、更に奥にバーカウンターやビューラウンジがあります。

羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューのファーストクラス・ダイヤモンドメンバー優先エリア。優先とはなっていますが、受付があるわけでもなく、ステータス外が利用してはいけないとも書いてなく、自由な感じです。
羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューのダイニングエリアは、その中でさらにカウンターエリアとテーブルエリアに分かれています。
写真をバシバシ撮っている内に、ボーディングタイムがやってきます。
JGCは優先搭乗ができるので、愛用のTUMIのスーツケースをキャリーオンしても、アッパーコンパートメントが一杯で困ることはありません。
羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューは明るく開放的な印象で、居心地は非常に良かったです。
広さもあるので、座れないとか、混雑していて落ち着けないとかいうこともありませんでした。
従来からあるラウンジよりも、羽田空港 国際線サクララウンジ・スカイビューは出国審査から遠いですが、機会のある方は是非行ってみて欲しいと思いました。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。