アウラニといえばプールということで、早速アウラニのプールへ行ってきました。
初アウラニで、アウラニのプール全てが未体験なので、とても楽しみです。
まず、アウラニのプールを利用するにはリストバンドをもらはなくてはなりません。
早速、タオルステーションへリストバンドをもらいに行きます。
タオルステーションでは、その名の通りタオルも借りられるので、ついでに数枚借りてデッキチェアに持っていきます。

アウラニのプールを利用するためのリストバンドをタオルステーションにもらいに行きます。写真中央です。タオルステーションはエリア内に2箇所あります。

アウラニのプールを利用するためのリストバンドはこんな感じです。毎日色が変わります。DVCメンバーと、一般の宿泊客とはリストバンドが違います。DVCメンバーなので、キラキラです。
リストバンドを手に入れたので、プールを探検に行きます。
まずは、地図で全体感を把握します。

アウラニのエリアマップ。アウラニ初心者の自分はこの地図で全体感を把握します。
おそらく、アウラニのプールの中で中心となるのは、ワイコロヘ・プールです。
アウラニのエリアマップでいう27番です。
ワイコロヘ・プールではグーフィーのイベントやミッキーのグリーティングにも遭遇します。

アウラニのワイコロヘ・プール。写真は早朝で人は少ないですが、昼頃にはいっぱいになります。子どもも大人も楽しめる一番賑やかなプールです。

グーフィーのイベントに遭遇します。子供たち参加型のゲームのようです。

ふらっと突然現れるアウラニのミッキーさん。日本人を中心にミッキーさんの周りに人が寄ってきます。日本のように混み合ったり長蛇の列になったりはしません。

アウラニのプールの一つ、カ・マカ・グロット。ワイコロヘ・プールのすぐ近くにあります。インフィニティ・エッジになっていて、海とつながっているように見えます。
続いて、おっさんは入れないものの、見ていて仕掛けや演出がおもしろい子供用プールも見にいってみます。
アウラニの子供用プールは、メネフネ・ブリッジとケイキ・コーブです。

メネフネ・ブリッジ。身長120cm以下の子ども限定です。小さなウォータースライダーが2本あったり、上のボートに水が溜まるとひっくり返って水がぶちまけられたりと、仕掛けがたくさんあります。

ケイキ・コーブ。足元から水が噴き出してきます。こちらは、一応大人も遊んでもいいようです。
逆に、アウラニのプールの中で、18歳以上限定になっているプールもあります。
楽しそうな子どもの笑い声から少し離れて、プールサイドで読書したり、カクテルを楽しんだりできます。

アウラニの大人用プールには、18歳未満は入れませんよ、というサインが出ています。

アウラニの18歳以上が利用できるワイラナ・プール。写真左奥にはプールバーがあり、アルコールを含むドリンクをオーダーできます。

アウラニの、海を眺めるアロヒ・ポイントのジャグジーも18歳以上限定です。こちらは温かいお湯になっています。思わず手ですくって肩からかけてしまうのは日本人のサガです。
アウラニにはアトラクション的なプールもあります。
ワイコロヘ・ストリームは流れるプールで、アウラニが用意してくれているチューブに乗って流されていきます。
ウォータースライダーも、ボルカニック・バーティカルというボディスライダーとチューブストーン・カールというチューブスライダーの2種類があります。

アウラニの流れるプール。1周10分くらいあります。チューブは何カ所かある、流れるプールの入り口に置いてあります。チューブは一人乗りと二人乗りがあります。

アウラニのウォータースライダーの入り口。プールの真ん中にある山の上から滑ります。入り口は何カ所かあります。

アウラニのウォータースライダーの列です。チューブに乗って滑るタイプと、生身だけで滑るタイプの2種類があります。

アウラニのウォータースライダーを滑り終えると、こんなところから出てきます。こちらは生身で滑る方の出口。チューブで滑るタイプは流れるプール側に出ます。
アウラニのプールの中でひときわ特徴的な施設は、レインボー・リーフです。
正確にはレインボー・リーフはプールではなく、海水ラグーンになっていて、魚たちとシュノーケリングを楽しむことができます。

アウラニにあるレインボー・リーフの受付。ここでシュノーケリング道具を借りて、海水ラグーンへ進みます。

アウラニにあるレインボー・リーフ。海水ラグーンになっていて、水中に魚たちがたくさんいます。

アウラニのレインボー・リーフは、シュノーケリングしなくても海中を窓から覗くこともできます。レインボー・リーフの入り口のちょうど反対側です。
アウラニのプールは、それぞれ、どれも個性的で楽しかったです。
のんびりしようと思いつつも、つい、あっちこっちプールをハシゴしてしまいました。
ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。