tabi.blog

黒部ダム@社会科見学


今回は温泉旅行時の恒例、社会科見学のご報告。
こちらの記事でも紹介しましたが、紹介しきれなかったので改めて。

今回の社会科見学は黒部ダム。小学生の頃に社会科見学で訪れた記憶はあったけど、
もはや細かい事は全く覚えていないので、復習も兼ねてw

ちょうど黒部ダム竣工50年の節目の年という事もあり、イベントではないけど、
建設当時の事を偲ぶ展示が行われていました。

当日は温泉宿から黒部ダムへ向かいましたが、小一時間で到着し、
清々しい自然を感じる事ができました。都会ではなかなか感じられない量の
マイナスイオンを浴びましたw

黒部ダムに向かう道すがら。自然が溢れていました。

黒部ダムに向かう道すがら。自然が溢れていました。

自然の中でマイナスイオンを浴びまくりw

自然の中でマイナスイオンを浴びまくりw


黒部ダムと言ったら何と言ってもトロリーバス。お土産にチョロQも買いましたw

黒部への玄関口「扇沢駅」の看板。

黒部への玄関口「扇沢駅」の看板。

黒部ダムに向かうトロリーバス乗り場。

黒部ダムに向かうトロリーバス乗り場。

地図で近辺の地形がよく分かる。

地図で近辺の地形がよく分かる。

黒部ダムの俯瞰図。

黒部ダムの俯瞰図。

トロリーバスで黒部ダムへ!

トロリーバスで黒部ダムへ!


トロリーバスで黒部ダムへ向かう途中に「破砕帯」というところがあるのですが、そこはダム建設での最大の難所。
トロリーバスも徐行し、その破砕帯をじっくり見る事ができます。

そして黒部ダムへ到着。ちょうど夏休みという事もあり、多くの人で賑わっていました。
そしてダムのスケール感と言ったら半端ない!小学生の頃はそんな事、微塵も感じていなかったんだろうな〜と
思いますw

トロリーバスの黒部ダム駅。

トロリーバスの黒部ダム駅。

見渡す限りの湖と山々。

見渡す限りの湖と山々。

この辺は立山連峰ですね。

この辺は立山連峰ですね。

展望台からは周囲が一望できます。

展望台からは周囲が一望できます。

夏場は観光放水を行っていて迫力あるダムの姿を望むことができます。

夏場は観光放水を行っていて迫力あるダムの姿を望むことができます。

休憩所もあるくらい、広いですw

休憩所もあるくらい、広いですw

そして建設当時の展示が多く行われており、当時の難工事ぶりを振り返ります。

付近の模型。金属ででいていて人が撫でた跡が光ってるw

付近の模型。金属ででいていて人が撫でた跡が光ってるw

ダム工事に使われたであろう建設用機器がまだ置かれていたりします。

ダム工事に使われたであろう建設用機器がまだ置かれていたりします。

ちょうどダム完成50年という節目で展示が充実してました。

ちょうどダム完成50年という節目で展示が充実してました。

そして観光放水の図をもう一枚w

そして観光放水の図をもう一枚w

重機の跡をかたどった壁画チックなものも。

重機の跡をかたどった壁画チックなものも。

ダムの説明をしばし眺めます。

ダムの説明をしばし眺めます。

当時のことを知ることのできる展示も行われていました。

当時のことを知ることのできる展示も行われていました。

胸が熱くなる物語の数々。

胸が熱くなる物語の数々。


一通り展示を見た後はダムを歩いて回ります。歩くとその巨大さを体感する事ができて気持ち良いです。
ただ、疲れます。当日は天気も良く暑かったしw
黒部ダム中心点。サイズ感が大きすぎてなんの中心なんだかw

黒部ダム中心点。サイズ感が大きすぎてなんの中心なんだかw

イラストで全体を見ることもできます。

イラストで全体を見ることもできます。

KurobeDam_24

ダム建設で亡くなられた方の為の像。手を合わせて感謝!

ダム建設で亡くなられた方の為の像。手を合わせて感謝!

こういう説明書きがいたるところにあり、インフラの大切さを知る。

こういう説明書きがいたるところにあり、インフラの大切さを知る。

ダムの説明も至る所にありますw

ダムの説明も至る所にありますw

ダム湖100選!100湖あるのねw

ダム湖100選!100湖あるのねw


黒部ダムの事業主体は関西電力で、大阪出身の自分としては感慨もひとしお。これまでずっとお世話になってきたんやな〜と
改めて感謝。インフラは重要ですし、その事を改めて感じる事のできる社会科見学でした。

そして、締めはもちろん「黒部ダムカレー」!美味しかったw

締めは扇沢駅で「黒部ダムカレー」をいただいて終了 !

締めは扇沢駅で「黒部ダムカレー」をいただいて終了

大人になってからの社会科見学はこれまでと違う視点で色々と感じ入るイベントですね。
いつかは関東圏を飛び出して、いろんなところを巡ってみたいな〜。


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