ロードバイクで大阪市内から淡路島のウェスティン ホテル 淡路まで行ってきました。
せっかくのシルバーウィークというのと、アメックスプラチナカードに付帯してくるSPG Goldを活用したいというのと、大阪に長期出張になったという要素をなんとか活かせないかと考えた末、ウェスティン ホテル 淡路に辿り着きました。
淡路島までの道中についてはこちらの記事をご覧下さい。
淡路夢舞台についてはこちらの記事をご覧下さい。
今回調べるまでは淡路島にウェスティン ホテルがあることすら知らなかったのですが、調べれば調べるほど、淡路島もウェスティン ホテルもなかなか良さそうです。
ウェスティン ホテル 淡路は淡路花博が淡路島で開催された2010年の開業で、安藤忠雄が全体設計した淡路夢舞台の施設の一つとなっています。
チェックイン可能時間までしばらく時間があったので、ウェスティン ホテル 淡路のブッフェでランチをとることにします。
ウェスティン ホテル 淡路のブッフェは、淡路島の地元産の食材が多用されていて、淡路島に来た感もあって良かったです。
ウェスティン ホテル 淡路で淡路島の食材を堪能したあと、淡路夢舞台をぐるっとまわって戻ってくると、ちょうどホテル チェックイン時刻くらいになってました。
チェックイン手続を終えて、ウェスティン ホテル 淡路の部屋へ向かいます。
廊下に沿って窓が配置されて淡路島の光がたくさん入ってくるのと、白とピンクを基調とした配色で非常に明るい雰囲気になっています。
部屋も、パブリックスペース同様に明るいパステルカラーで統一されています。
ウェスティン ホテル 淡路の部屋は全室バルコニー付きで窓が掃き出しになっています。
部屋の色調と相まって大変開放感が感じられます。
夕食までの間、淡路島の風を感じながらバルコニーで白ワインをいただきます。
このためにウェスティン ホテル 淡路まで来たと言っても過言ではありません(笑)
淡路島から神戸方面の海を眺めながらの白ワイン、最高です。
夕食はホテルのルームサービスで済ませ、あとは淡路島からの海を眺めながら飲んでました。
いつもやってることは同じ感じですが、そうこうしているうち淡路島の夜も更けて気づくと翌朝です。
淡路島の翌日はまさかの雨で、ひとまずロードバイクはホテルにお願いして置かせてもらって、いったんバスで帰ることに。
次の週末に、今度はバスで淡路島まで来てロードバイクで帰るという、1週間に2回も淡路島に来る、そんなシルバーウィークでした。
ちなみに、ウェスティン ホテル 淡路から神戸 三宮までのバスは1時間に1本くらい出ていて、所要時間は1時間弱。料金は930円です。
バスの場合、淡路島から神戸 三宮へは明石海峡大橋を渡るのでかなり近いです。
淡路島というと、島だけになんとなく遠いイメージがありましたが、意外と近かったです。
ウェスティン ホテル 淡路も淡路島の北よりにあるので、淡路島の中心地である洲本よりも神戸から近く便利な上、リゾート感たっぷりで、次は春に来たいなぁ、と思います。
あと、淡路島という立地が若干微妙なのか、ウェスティン ホテルなのに割とお値段リーズナブルなのもポイントが高いです。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。