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【ブログ】神戸六甲温泉・濱泉


東京ではスパ・ラクーアをヘビーローテーションしていたのですが、大阪に住むことになってから、なかなかそれに匹敵する癒やし所を見つけられずにいました。

もちろん、関西の都市部にも日帰り温泉はたくさんあるのですが、大きいスーパー銭湯か、小さいスーパー銭湯か、本当に銭湯か、という感じでラグジュアリー感に欠けていました。

いよいよ困ったなぁ、と思っていた頃、ついに神戸に温泉を見つけました。

神戸六甲温泉・濱泉は、神戸の六甲アイランドに佇む「神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ」のシェラトンスクエア3階にあります。

最寄りは、神戸の六甲ライナーのアイランドセンター駅。(直結)

六甲ライナー アイランドセンター駅改札を出て、左に進むとすぐにシェラトンの入り口があります。

六甲ライナー アイランドセンター駅改札を出て、左に進むとすぐにシェラトンの入り口があります。

ホテルに入り3階に上がると、濱泉への案内があります。

ホテルに入り3階に上がると、神戸六甲温泉・濱泉への案内があります。

ホテルを抜けると、濱泉のエントランスが現れます。

ホテルを抜けると、神戸六甲温泉・濱泉のエントランスが現れます。

自動ドアを抜けて細い通路を少し進むと…

自動ドアを抜けて細い通路を少し進むと…

受付があるので、ここで履き物を脱ぎます。

受付があるので、ここで履き物を脱ぎます。

料金は普通に払うと2,800円(税込)です。

が、SPG(スターウッドプリファードゲスト)の会員になるだけで1,500円(税込)になって一気にお得感がアップです。

SPGメンバーになるのは無料ですし、会員ランクに関係なく割引になるので、絶対入った方がお得です。

浴室内は撮影できないので、是非、公式サイトで雰囲気を見てもらいたいのですが、清潔で高級感もあり、しかも広くてゆったりしています。

神戸六甲温泉・濱泉には熱めの浴槽、ぬるめの浴槽、露天風呂、寝湯、打たせ湯、サウナ、ホットカウチまであって、浴室をぐるぐるできてなかなか飽きません。

タオルやアメニティは全て用意してあるので、手ぶらで大丈夫です。

そして、肝心の湯上がり後ですが、この湯上がり処もステキで、ビールも飲めちゃいます。

更に、湯冷めを防止するウォームラウンジというのもあり、暖炉の炎を眺めながらマッタリすることもできます。

営業時間内であれば利用時間に制限はないので、神戸とは思えぬ時間をゆっくりくつろぐことができます。

湯上がり処。写真には入ってませんが、左側が受付カウンターです。

湯上がり処。写真には入ってませんが、左側が受付カウンターです。写真左の扉の向こうがウォームラウンジになってます。

逆光になっちゃってますが、写真中央が受け付け兼ドリンクカウンターになってます。

逆光になっちゃってますが、写真中央が受け付け兼ドリンクカウンターになってます。

この空間でビールまでいただけてしまう!冷たいお茶は無料です。

この空間でビールまでいただけてしまう!冷たいお茶は無料です。

湯上がり処の横にあるウォームラウンジは暖かく、リラックスできます。

湯上がり処の横にあるウォームラウンジは暖かく、リラックスできます。写真真ん中の明かりは暖炉です。

ようやく関西のオアシスを神戸に見つけることができ、関西でも追い立てられる日々を生き抜けられそうです。

近郊にお住まいの日々にお疲れの方には、神戸六甲温泉・濱泉は絶対オススメです。


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