シルバーウィークにロードバイクで淡路島へ行ってきました。
大阪へ長期出張になる際に東京からロードバイクを持ってきたのですが、持ってきただけの状態が続いていました。
淡路島にあるウェスティンホテル 淡路についての記事は、こちらになります。
淡路夢舞台についての記事は、こちらになります。
季節もいいしロードバイクでどっか行きたいなー、と思い以下の条件で探してみました。
- 道中が平坦である。
- 100km以内である。
- 温泉つきの旅館かホテルがある。
- ロードバイクで乗り付けて違和感がない。
最初に候補となったのは有馬温泉だったのですが、自転車ナビタイムによると、5%以上の急勾配があるということで、却下。ロードバイクでは死んでしまいます。
この日本において「平坦」となると必然的にロードバイクで湾岸線を走るしかなく、神戸は近すぎるしどうしようかと思っていて目にとまったのが淡路島。
淡路島には温泉も旅館もホテルもたくさんあるではないですか!
でも、ほとんどが淡路島の中心地である洲本に集中していて、明石から出ているフェリーが着く淡路島の岩屋港からは更に60kmくらいあり、家から100km圏内という条件が満たせません。
ロードバイクでも気軽に行ける、もうちょっと淡路島の北部に良い感じのホテルか旅館は無いのかと探して見つけたのが、ウェスティン ホテル 淡路でした。
残念ながらウェスティン ホテル 淡路には温泉は無いのですが、淡路夢舞台があり、ちょっと楽しそうではないかということで決定。
さっさと予約を入れて、当日いざ、ロードバイクで淡路島へ向けて出発です。
自動車ルートになってますが、大阪から明石までのロードバイクルートもこんな感じです。
ロードバイクは明石海峡大橋を渡って淡路島へ行けないので、明石からジェノバラインというフェリーで淡路島まで渡ります。
1時間に1本以上淡路島へ向けて出ているのでロードバイクでのんびり旅をする分には不自由ありません。
料金は淡路島の岩屋港まで大人500円とロードバイク220円の合計720円です。
ジェノバラインですが、最近新造船が導入されたようで船内はキレイで、液晶テレビやスマホ充電用の電源までありました。
普段船に乗ることが無いので、感動している内にすぐに淡路島の岩屋港へ到着です。
ジェノバラインの淡路島までの所要時間は15分くらいでした。
淡路島の道路は本当にロードバイクで走りやすかったですが、ウェスティン ホテル 淡路まで岩屋港から5kmしかなく、ロードバイクでもすぐにホテルまで到着してしまいました。
淡路島はアワイチなどロードバイクの聖地としてもPRしていています。
ウェスティン ホテル 淡路にはロードバイク乗り向けのプランがあるほどで、高級ホテルでありながらロードバイクもとめさせてくれます。
大阪市内から淡路島のウェスティン ホテル 淡路までトータル片道70kmくらいの道のりでした。
ロードバイクでもホテルまで半日程度の距離なので、朝出てウェスティンに着いてから近所を軽く観光する時間までありました。
今回はホテルに行くだけでしたが、次は淡路島を気持ちよくロードバイクで走って洲本まで行きたいと思います。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。