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おっさん3人組の温泉旅(第14回:おとぎの宿・米屋@福島県須賀川温泉)


メヒコ記事でも書きましたが、この前の3連休の後半に温泉旅行に行ってきました!
今回は福島に初上陸!社会科見学も充実の温泉旅行となりました。

今回の温泉宿はみちみちが予約してくれました。泊まったお宿は
福島県須賀川市にある「おとぎの宿 米屋」!

最初は私が予約しようとしましたが、離れのお部屋が予約一杯で、諦めかけていましたが、
露天風呂付きのお部屋にギリギリ空きがあって、そこをすかさず予約できたので、
よかったよかった。

さて、集合場所はいつも通りの品川駅港南口のファミマ。
今回はやっとその写真を撮ってきたのでみなさんにご紹介w

やっとご紹介できる、温泉旅行の時の集合場所。 品川駅の港南口にあるファミマ品川フロントビル店。 愛車とともにw

やっとご紹介できる、温泉旅行の時の集合場所。
品川駅の港南口にあるファミマ品川フロントビル店。
愛車とともにw


今回の社会科見学&温泉旅行はかなりの距離を移動するチャレンジングな行程。
最後に総走行距離もご紹介。一回の旅行で走った距離としては過去最長でしたw

さて、そんなこんなで品川を出発して、今回の最初の社会科見学の地へ。
今回の社会科見学はいつも通りの麦関係「アサヒビール福島工場」ですw

内容は言うまでもなくいつも通りの工場内見学とビールの作り方を聞きました。
まぁ、一緒に行ってるメンバーからいつも聞かされているので、製造工程はだいたい
頭に入ってますw

見学終了後には工場内にあるレストランで食事をしようと考えていたのですが、
なんと90分待ちという状況だったので、他のお店を探す事に。
そして事件は起こったのです!ということで詳細はこちらの記事をご覧下さいw

今回の社会科見学は浅いビール福島工場!

今回の社会科見学は浅いビール福島工場!

入り口はこんな感じ。

入り口はこんな感じ。

メヒコへと我々を導いてくれたレストラン。

メヒコへと我々を導いてくれたレストラン。


ここまででも今回の温泉旅行はイベントが盛り沢山ですw

そして今回のお宿「米屋」へ。
到着してまずはウェルカム日本茶とお菓子をいただきました。
エントランスとウェイティングスペースは広く、米屋は家具にこだわりがあるようで
座り心地の良いソファーでした。

今回のお宿「米屋」

今回のお宿「米屋」

エントランスは明るくて開放感あり。

エントランスは明るくて開放感あり。

ウェイティングスペースでまずは寛ぎます。

ウェイティングスペースでまずは寛ぎます。

お茶とお茶菓子も頂きました。

お茶とお茶菓子も頂きました。


ホームページの各お部屋の説明を見てもらえば分かりますが、それぞれの部屋に合わせた
色々な形状のソファなどが配され、気に入った方は何度も米屋を楽しめるようになっています。
かくいう私も今回は離れに泊まれなかったのでリベンジする気満々ですw
そしてお部屋紹介の前に簡単に館内紹介を。
お風呂は2つあって朝と夜で男湯と女湯が切り替わる構成。
男湯です。朝には入れ替わって女湯へ。

男湯です。朝には入れ替わって女湯へ。

こちらは女湯。

こちらは女湯。


さらにこれまでの温泉旅館にはほとんどなかった足湯が!
とっても気持ちよくてロングドライブの疲れを癒してくれました。
足湯もありました。長時間運転してきたドライバーに優しいw

足湯もありました。長時間運転してきたドライバーに優しいw

足湯で疲れを癒すドライバーの図

足湯で疲れを癒すドライバーの図


そしてこちらが今回泊まったお部屋の「はっぱのおくりもの」。
部屋が広くて窓が大きく、光が差し込む開放的なお部屋。
さらに部屋付きの露天風呂も大きく眺望もなかなか!
今回も満足のいくお部屋のチョイスとなりました。宿に着いて最初にお部屋に入る時の
ドキドキを是非、皆さんにも味わってもらいたいですw
読みにくいけど泊まったお部屋は「はっぱのおくりもの」

読みにくいけど泊まったお部屋は「はっぱのおくりもの」

全体が入りきらなかったけど、広々としたお部屋でした。

全体が入りきらなかったけど、広々としたお部屋でした。

オシャレな椅子とテーブル。

オシャレな椅子とテーブル。

バスタオルとフェイスタオル。感想は後ほどw

バスタオルとフェイスタオル。感想は後ほどw

旅の醍醐味、部屋露天風呂。今回もグッドチョイス!

旅の醍醐味、部屋露天風呂。今回もグッドチョイス!

半露天でしたが、外の景色も楽しめます。

半露天でしたが、外の景色も楽しめます。


宿に着いてからそれほど時間をおかずに晩御飯の時間になりそうだったので、
急いで大浴場で一風呂頂き晩御飯にありつきます。大浴場の様子は記事の後半でw
晩御飯は囲炉裏のあるお部屋でいただきました。使わなかったけどw

晩御飯は囲炉裏のあるお部屋でいただきました。使わなかったけどw

本日の献立。相変わらずのボリューム感。

本日の献立。相変わらずのボリューム感。

前菜は涼しげな茶碗蒸しから。

前菜は涼しげな茶碗蒸しから。

彩り豊かな料理の数々。

彩り豊かな料理の数々。

スープも美味しい!けど皿が大き過ぎw

スープも美味しい!けど皿が大き過ぎw

お造りは新鮮なお魚で美味しかった!

お造りは新鮮なお魚で美味しかった!

鮎の塩焼きを正面からw

鮎の塩焼きを正面からw

メインはローストビーフを本わさびなど和風な感じでいただきました。

メインはローストビーフを本わさびなど和風な感じでいただきました。

ご飯と味噌汁、お新香。日本人に生まれてよかった!

ご飯と味噌汁、お新香。日本人に生まれてよかった!

デザートもオシャレです。

デザートもオシャレです。


食事の後はお部屋で少しお腹の中が落ち着くのを待ってから再度大浴場へ。
今回のバスタオルは写真を見ても分かる通り、オーソドックスなものでした。
良くも悪くも市販品のような使い心地。温泉宿に来た特別感は少し薄かったです。
まぁ、肌に馴染むといえば肌に馴染むw
バスタオルとフェイスタオル。オーソドックスな感じです。

バスタオルとフェイスタオル。オーソドックスな感じです。


これからは温泉ソムリエとして、各温泉地の温泉成分分析書を載せる事に
していこうと思います。温泉の普及啓蒙活動も重要な役割ですからねw
米屋の温泉成分分析書。

米屋の温泉成分分析書。


細かい温泉の効能などはまだまだ勉強不足で解説には耐えないですが、
今回の温泉は今まで入ってきた温泉の中でも粘りけが強く、温泉成分が身体を
包むような感じで気持ちよく、温泉から上がってもその効果の持続時間が長いように
感じました。その代わりと言ってはなんですが、木の浴槽のところでは粘りけの影響で
滑りそうになりましたw
誰もいない夜中の露天風呂の様子。

誰もいない夜中の露天風呂の様子。

やはり木の浴槽はイイですね!

やはり木の浴槽はイイですね!


そしていつもの事ですが、部屋露天風呂ではビール片手に温泉を楽しむ方々の姿がw
私は明日のロングドライブに備えて少し早めにご就寝でしたw
と言いながら翌朝、最後まで寝ていたのは私でしたw
朝ごはんもなかなかのボリューム。

朝ごはんもなかなかのボリューム。

こんな感じで家でもご飯を食べたいですね。雰囲気が出ます。

こんな感じで家でもご飯を食べたいですね。雰囲気が出ます。


ということで朝食もそこそこに2日目はいつもより早く10時頃にはお宿を出発。
いつもは11時頃チェックアウトなのですが、本日の行き先を考えると、という判断。
福島から片道200km弱あるのでw

2日目の社会科見学の目的地は宮城県の「ニッカウィスキー仙台工場(宮城峡蒸留所)」!
いつかニッカウィスキーの宮城峡と余市には行きたいな〜と話していたので、
今回は福島まで来たことだし、気合を入れて行ってみよう!となりました。
工場は本当に森の中にあって自然を感じながらの工場見学となりました。
これまで行った他の蒸留所と違って、工場見学の事はあまり考えられていなかったのが
分かる作りとなっていましたが、そこも歴史を感じさせる部分で良かったと思います。
そして、ウィスキーの作り方も大体覚えていますw

そして翌日はニッカ宮城峡へ。

そして翌日はニッカ宮城峡へ。


工場内に池もありました。

工場内に池もありました。


風情のあるレンガ造りの建物が多く残っていました。

風情のあるレンガ造りの建物が多く残っていました。


もう使われていないようですが、歴史を感じます。

もう使われていないようですが、歴史を感じます。


自然を感じられる工場内。蒸留所はどこも自然と共にある感じです。

自然を感じられる工場内。蒸留所はどこも自然と共にある感じです。


自然の中にある蒸留所でした。いつか余市にも行こう。

自然の中にある蒸留所でした。いつか余市にも行こう。


自然の中で気持ち良かったのですが、天気が良くて暑かった・・・
ちょうど梅雨明けの時期でもあり、日差しが強くて、2時間ほどの見学が終わって
車に戻ると車の中が蒸し風呂のように・・・しばらくは窓全開で仙台方面へ戻りました。
そしてランチは、「仙台といえば、牛タンでしょ!」ということで、有名店を探すことにw
見つけたのは牛タン焼き発祥のお店「味太助」。
注文したのはもちろん「牛タン焼き定食」!肉厚で味付けも自分好み。
麦飯をお代わりしてしまうほどw
来た甲斐がありました。ちなみに、東京の水道橋に分店があるようなので、
興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか?w
そしてランチは仙台駅前の牛タン焼き発祥のお店「味太助」本店で。

そしてランチは仙台駅前の牛タン焼き発祥のお店「味太助」本店で。

肉厚で美味しかった!当然ご飯はお代わりしまいたw

肉厚で美味しかった!当然ご飯はお代わりしまいたw


仙台で牛タンを堪能した後はそのまま帰路へ。仙台を出たのがだいたい16時過ぎで
東京に戻ってきたのが大体21時頃だったかと思います。今回の旅の総走行距離は
およそ900km。過去最高w
自分自身を褒めてあげたい感じですw

工場見学が2回入ると時間が少なく1泊2日ではなく2泊3日欲しくなりますね。
社会人ではそんな贅沢はなかなかできませんがw
いつか週休3日になる日が来ると良いな〜と思いつつ、
次の温泉旅行のことを考えることにします。
日程的にはシルバーウィークかな。

今年は11月にスーパーGT最終戦のツインリンクもてぎでのレースも観戦予定。
その時は最近流行りのホテルに泊まってこようかと思ってます。
観戦チケットは発売前なのに、すでに宿だけは押さえているw
気の早い事でw

さてさて、今回も長い記事となりましたが、楽しんでもらえましたでしょうか?
こちらは記事を書いている時は温泉旅行を追体験しているようで楽しいんですけどねw

他にも肉ネタとか書いていこうかと思う今日この頃。肉も奥が深いですからね。

ではまた!
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[今回の温泉旅行指数]
<お宿>★★★★
<温泉>★★★★
<バスタオル>★★★
<社会科見学>★★★★★
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