最近話題のグランピングをザ・ファーム キャンプ リバーサイドで体験してきました。
日本でグランピングというと星のや富士が有名ですが、ザ・ファーム キャンプ リバーサイドはカジュアルにグランピングが楽しめる施設でした。
ザ・ファーム キャンプ リバーサイドはチェックインが15:00です。
チェックイン時間になると、ザ・ファーム キャンプ リバーサイドの入り口にあるリバーサイドラウンジで手続きを行います。
ザ・ファーム キャンプ リバーサイドのリバーサイドラウンジでチェックイン手続きを済ませると、テントの鍵、夕食引換券、朝食引換券、温泉入浴券を受け取ります。
人生初のグランピング、ワクワクしながら自分のテントへ向かいます。
ザ・ファーム キャンプ リバーサイドのテントの手前にはウッドデッキエリアがあり、テーブル、ミニキッチン、ハンモックもあります。
気になるテントを開けてみると、そこは、もはやホテル!!
ベッド2台、リラックスチェア2脚、ローテーブル、下足入れ、ラック、扇風機、電気湯沸かし器(ティファール的なやつ)があります。
もちろん、電源もあります。まさにグランピングです。
冷蔵庫はないので、注意です。
冷えたビールを!という人は、大きめのクーラーボックスを持ってくることをオススメします。
また、テント内にLANコネクタや無線LANはありません。(リバーサイドラウンジには無線LANがあります。)
余談ですが、WiMAXは圏外です。
かりんの湯でサッパリしたあと、いよいよディナーの準備に取りかかります。
食材と食器は、リバーサイドラウンジへ取りにいきます。
ザ・ファーム キャンプ リバーサイドの食材は保温用のトートバッグに入れられて提供されます。
サラダ、スープ、1ポンドビーフステーキ、ポークの香草焼、バーニャカウダと、グランピングっぽい内容です。(写真は2人前)
食材が手元にきたので、炭に火を付けます。
天気が悪く、炭が湿気っていたため、提供される着火剤を使ってもなかなか火がつきませんが、食べるためには火が必要ということで、なんとか着火。
火がついてしまえばこちらのものということで、どんどん焼いていきます。
ザ・ファーム キャンプ リバーサイドでのバーベキューは1ポンドビーフステーキもポークも野菜も良い感じに焼き上がっていきます。
自然に囲まれた開放感の中で、料理と赤ワインが進みます。
後片付けは一切不要で、シンク下に用意された白いボックスに全て放り込むだけです。
そうこうしているうちに夜も更けて、快適なベッドで寝ることにします。
ザ・ファーム キャンプ リバーサイドでは、夜22時以降は、他のテントに迷惑にならないように、テント内で過ごすことがマナーになっています。
翌朝、朝食をザ・ファーム キャンプ リバーサイドのリバーサイドラウンジに取りにいきます。
朝食は、ピタ、スープとサラダ、ゆで卵、牛乳です。
ピタにかけるソースは選ぶことができます。
ザ・ファーム キャンプ リバーサイドのチェックアウトは10時と、少し早めなのが残念ではあります。
ザ・ファーム キャンプ リバーサイドは都内から車で2時間足らずで到着できます。
また、今回の料金は二人で35,000円程度(夕朝食、温泉込み)と、比較的リーズナブル。
冬はお休みし、2017年は春休みくらいからオープンして、10月末くらいまで営業される予定だそうです(実際の営業期間は直接お問合せ下さい。)
東京近郊の方には絶対オススメのザ・ファーム キャンプ リバーサイドでした。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。