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【ブログ】琵琶湖ホテル 日帰り温泉 ミシガン付き


大阪に長期出張に入って4ヶ月が経過しますが、東京でヘビーローテーションしていたラクーアに匹敵する温泉が見つかっていません。

日帰り温泉だけで探しても小綺麗なスーパー銭湯くらいしかみつからないので、ホテルから温泉を探してみました。

その結果、今回見つけたのが、琵琶湖ホテルです。

以前に何度か泊まったこともあり、ホテルも温泉も気に入っていたのですが、日帰り温泉で利用できることは盲点でした。

ランチ+日帰り温泉のプランに、ミシガンもつけて公式サイトから予約してみました。
当日、大阪駅から大津駅へ向かいます。

琵琶湖ホテルへ向けて、大阪駅から新快速電車に乗ります。

琵琶湖ホテルへ向けて、大阪駅から新快速電車に乗ります。

大阪駅から大津駅まで新快速電車で40分ほどで到着です。乗り換えなしです。

大阪駅から大津駅まで新快速電車で40分ほどで到着です。乗り換えなしです。ただ、電車代が片道970円と、ちょっと高いです。

大津駅で降りると、北口改札を出て、正面の目抜き通りをまっすぐ進むと左手に琵琶湖ホテルが見えてきます。

タクシーだと1メーターちょうどくらいの距離ですが、今日は天気もいいのでテクテクと歩いていくことにします。

10分ほど歩くと琵琶湖ホテルが見えてきます。歩行者通路からロビーへ向かいます。

10分ほど歩くと琵琶湖ホテルが見えてきます。歩行者通路からロビーへ向かいます。

琵琶湖ホテルのロビー。開業80周年のバナーが吊られていました。こちらに移転してきたのは1998年です。

琵琶湖ホテルのロビー。開業80周年のバナーが吊られていました。こちらに移転してきたのは1998年です。

新レストラン ベルラーゴのオープン日だったようで、セレモニーの準備が行われていました。

写真奥がベルラーゴなのですが、以前はアトリウムラウンジでした。

今回はベルラーゴではなく、メインダイニング ザ・ガーデンのブッフェを利用します。

琵琶湖ホテルに到着したら、フロントで日帰り予約している旨を伝えて、支払とミシガンの予約を済ませ、日帰り温泉用のカードキーをもらいます。

ランチ→ミシガン→温泉、という流れにすることにします。

ベルラーゴ。レストランエリアとカフェエリアに分かれていました。ドリンクだけでも利用できます。

ベルラーゴ。レストランエリアとカフェエリアに分かれていました。ドリンクだけでも利用できます。

メインダイニング ザ・ガーデン。天井が高く、窓が琵琶湖に向かって一面に設けられているので開放感抜群です。

メインダイニング ザ・ガーデン。天井が高く、窓が琵琶湖に向かって一面に設けられているので開放感抜群です。

琵琶湖ホテル ザ・ガーデンで、とりあえずの一杯(笑)。地ビールです。

琵琶湖ホテル ザ・ガーデンで、とりあえずの一杯(笑)。地ビールです。

ブッフェのメニューは地産地消を中心としていて、種類も豊富でした。

ただメインが弱く、よくあるローストビーフのカットといった、目立つメニューがなかったのは残念でした。

食事を済ませると、そこそこいい時間になるので、今度は琵琶湖ホテルからミシガンの乗り場までテクテクと歩いていきます。

5分もあれば徒歩で到着できる距離です。

少し早めに着いたので、待合室で時間を潰してから、乗船時間に乗船を開始します。

ミシガンの乗り場。何十年も前に子どもの頃来た以来です。でも、乗り場は綺麗で寂れた感じはありません。

ミシガンの乗り場。何十年も前に子どもの頃来た以来です。でも、乗り場は綺麗で寂れた感じはありません。

ミシガンは4階建てになっていて、4階は完全にオープンデッキ、3階はデッキ、2階にホールとカフェ、1階にレストランです。

3階で出港イベントを見たあと、2階のカフェに行ってみます。

カフェメニューは充実していて、ソファやテーブルもゆったりしています。

ミシガン3階デッキから琵琶湖を望みます。

ミシガン3階デッキから琵琶湖を望みます。

ミシガンの最大の特徴である大きな赤いパドル。

ミシガンの最大の特徴である大きな赤いパドル。

ミシガンのカフェでビール!

ミシガンのカフェでビール!

船内も良かったのですが、せっかくの水上ということで、琵琶湖の風を浴びながらもう一杯ビールをいただくことにします。

3階デッキ横にバーカウンターがあり、そこでもビールをゲット可能です。

ミシガン3階デッキ横のバーカウンターでもビールを買えます。コップはプラスチックですが、琵琶湖汽船のロゴが入っていてちょっとかっこいいです。

ミシガン3階デッキ横のバーカウンターでもビールを買えます。コップはプラスチックですが、琵琶湖汽船のロゴが入っていてちょっとかっこいいです。

そうこうしている内に、におの浜観光港、柳が崎湖畔公園港を回って、大津港へ到着です。

60分のコースでしたが、飲んでる内に終了です。

大津港へ到着後、いよいよ琵琶湖ホテルの温泉に入ります。

ミシガンは間もなく大津港へ到着です。

ミシガンは間もなく大津港へ到着です。

琵琶湖ホテルの温泉「るりの湯」はホテル4階にあります。

入り口はカードキーを差し込むと開くようになっています。

このカードキーはその日1日有効なので、温泉に入ってからミシガンに乗って、もう一回温泉に入ってから帰る、とかもできます。

琵琶湖ホテル天然温泉るりの湯の入り口。自動ドアになっていてカードキーで開きます。

琵琶湖ホテル天然温泉るりの湯の入り口。自動ドアになっていてカードキーで開きます。

浴室はそれ程大きくないですが、琵琶湖ホテルだけに清潔感があります。

小さいながら、琵琶湖を眺めながら入れる半露天風呂もあります。

大阪から40分、京都から10分の距離に、温泉付きのリゾート感あるホテルということで、琵琶湖ホテルはオススメです。


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