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神社仏閣と御朱印:その八(烏森神社・日比谷神社・歌舞伎稲荷神社)


早くも「神社仏閣と御朱印」記事は第八弾へ!
そして今回はネタが少ないので三箇所まとめてみなさんへお届けw

今回は新橋〜銀座にかけて歩きながら三箇所の神社に参拝しました。
ルートとしては都営三田線内幸町→烏森神社→日比谷神社→歌舞伎稲荷神社と
回って、そのまま行きつけの理容室に歩いていく、という流れ。
16000歩位歩いたので健康増進にも良い効果が期待できますね、御朱印集めw

銀座の理容室に向かって歩いていく途中で効率よく回れる神社をチョイス!
ということで早速ご紹介!位置関係は地図をご覧下さい。

地図に★印がついているので分かりやすいかと。

今回参拝した神社は都心のビル群の中に佇んでいたり、道路の真ん中に鎮座していたり、
読んで字の如く歌舞伎座のすぐ隣にあったりと、都心にある神社仏閣は巡ってて楽しいですね。
そこから歴史を辿っていく、とのいうのも楽しいかもしれません。自分なりの楽しみ方を
見つけるとより神社仏閣巡りと御朱印集めが楽しめますね。私はまだ模索中ですがw

ではではそれぞれの神社をご紹介。
まず一番最初に参拝したのは烏森神社です。
調べてて、意外と神社仏閣のHPが充実している事。情報が多いと何かと役に立ちます。
そしてHPを見ると烏森神社の歴史は古いです。由来なども見れるのでこちらをどうぞ!
夏期休暇の初日という事もあり、都心は空いてました。
車の交通量も少ないし、空気が少し澄んでいるような錯覚を覚えるw

新橋駅烏森口からまっすぐ進むと表参道と思われる一つ目の鳥居があります(写真には写ってないw)

こちらが二つ目の鳥居です。

こちらが拝殿。しっかり参拝しました。


そんなこんなで(どんなw)参拝し、御朱印を頂きました!
烏森神社は御朱印帳に書き込むのではなく、紙での授与でした。
家に帰って四方を整えて御朱印帳に綺麗に貼り付けました。

こちらが烏森神社の御朱印。これまでになくカラフル。


場所により御朱印帳に描いて頂けるところ、紙で頂けるところ、種類が多く両方頂けるところ等
パターンがありますので、事前に参拝する神社仏閣のHPを調べて見てはいかがでしょう?

烏森神社の参拝が終わ理、次は日比谷神社へ。
歩いて10分掛からない位の距離にありました。
写真を見て頂ければ分かる通り、道路の真ん中に鎮座していますw
歴史のある神社と戦後の復興や都市計画の結果だと思いますが、東京でしか
見ることができなさそうな立地ですw

環状二号と第一京浜に挟まれたところに建っています。


日比谷神社に辿り着くまでに信号待ちなど少々時間がかかります。
これも都心のなせる技、という事でw
遠目に見るとこじんまりした印象でしたが、近くまで来るとやはり大きい。
御由緒を見てもやはり数百年の歴史があるので当然と言えば当然ですね。
ただ、現在地に日比谷神社の社殿が造営されたのは関東大震災の後のようです。

鳥居は立派。

こちらが拝殿。賽銭箱がアルミっぽくて現代風w


神社を回っていると厄年早見表をよく見かけます。自分にも近づきつつある・・・
そんな雑念を払いつつ、参拝して御朱印を頂きました!

こちらが日比谷神社の御朱印。シンプルで良いですね。


この日最後に参拝したのは歌舞伎稲荷神社!
こちらはまさしく歌舞伎座の施設の一部のようでした。

歌舞伎座の全景。ここからではまだ歌舞伎稲荷神社は見えません。

歌舞伎座の正面入り口。

そしてこちらが歌舞伎稲荷神社です。


そして御朱印がどこで頂けるかというと、歌舞伎座タワー5階にある
お土産処「楽座」です。御朱印を頂けるだけでなく、御朱印帳も数多く
取り揃えてました。もちろん参拝は済ませていたので、売店のお姉さんに
お願いして紙の御朱印を頂きました!

こちらが歌舞伎稲荷神社の御朱印です。こちらも紙で頂く形でした。


とここまで回ってきたところで、大体1時間くらいでしょうか。多少雨が
パラついていた(ような気がするw)のでのんびり回りましたが、新橋から銀座は
近い距離でした。今度は日本橋や神田の方を巡って見るのも良いな〜と思いましたw

という事で今回はここまで!
出だし好調な感じで御朱印を頂いて回っています。
お寺や神社の歴史はその地の歴史でもあるので、色々新しい知識や
今まで何気なく通り過ぎていた場所を改たな視点で見る機会にも繋がります。
最初に書きましたが、歩いて回ると健康にも良いw

という事で、最初の勢いを利用して暫くは御朱印集めと歴史探訪を頑張りますw
ではまた次の記事でお会いしましょう〜!


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