大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEへいってきました。
2017年7月15日にオープンしたばかりの施設とのことで、期待が高まります。
元々はロードバイクで大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEへ行こうとしていたのですが、あいにくの雨。
仕方なく電車で二宮までいき、たまたま路線バスがあったので大磯プリンスホテル前で降りて到着です。
都心から大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEまで1時間半ほどの距離で非常に近いです。
ちなみに、都心から70km程度の距離で、ロードバイクでも、ちょっと遠くまで走ってきたなぁ、という感じのいい距離です。
まずは、大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEの外観ですが、完全に新築されています。
大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEは客室棟の1号棟と2号棟を取り壊して建て替えられたそうで、総工費は23億円程度と、かなりの力の入りようです。
エントランスも重厚な木目調で、落ち着きがあります。
中に入ると、大きな窓を背景にバーカウンターがあり、その右にはチェックインデスクがあります。
こちらは大磯プリンスホテルのチェックインで、大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEの受付は3階にあります。
1階で宿泊手続きをを行った後、3階で大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVE入館の手続きを行います。
大磯プリンスホテルの宿泊者はTHERMAL SPA S.WAVEを無料で使えますが、ビジターは4,700円と、なかなか強気な価格設定です。
なお、大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEは再入館不可です。
中に12:00よりドリンクを提供するカウンターはあるものの食事はありません。
ゲスト利用の方は、食事をされてから中に入られるのが良いかと思われます。
履き物を脱いで大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEの温泉へ向かいます。
大磯プリンスホテルのTHERMAL SPA S.WAVEのロッカールームも明るい木目調と白壁のテイストで明るい雰囲気です。
大磯プリンスホテルのTHERMAL SPA S.WAVE浴室は暗めの石張りにダウンライトでシックな空間になってます。
大きな内風呂と、大きな半露天風呂の二つです。
サウナは浴室内にはありません。
大磯プリンスホテルのTHERMAL SPA S.WAVEの温泉を楽しんだあと、4Fのスパフロアへ行きます。
行くまで知らなかったのですが、大磯プリンスホテルのTHERMAL SPA S.WAVEのスパフロアに各種サウナが揃っています。
そのため、大磯プリンスホテルのTHERMAL SPA S.WAVEのSPAフロアのサウナやジャグジーを利用するには水着が必須です。
フロアに行くだけなら、水着はなくても大丈夫です。
水着はレンタルはなく、大磯プリンスホテルのTHERMAL SPA S.WAVE 3Fの受付で販売していますが、できれば持参をオススメします。
大磯プリンスホテルのTHERMAL SPA S.WAVEのSPAフロアの外にはデッキエリアもあります。
サウナで一汗かいて、冷たいビールを海を眺めながら一杯、というのも良さそうです。
今回は水着を忘れてサウナは楽しめませんでしたが、大磯プリンスホテルのTHERMAL SPA S.WAVEの温泉とSPAフロアのリラクゼーションスペースだけでも十分ゆったりできました。
ただ、サウナは水着じゃなくて、ウェアを用意してくれてもいいんじゃないかなぁ、とか、ビジターでも一度SPAを出て1階のレストランくらい利用できるといいのになぁ、とか、今後の改善と発展に期待大です。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。