ヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジへ行ってきました。
Hilton H Honors Gold VIPなのですが、ルームアップグレード対象のセレブリオルームが個人的にあまり好みではなかったので、ループアップグレードを遠慮したら、ヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジへのアクセスをつけてくれました。
(今回の、ルームアップグレード拒否とヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジへのアクセス権のトレードは必ず約束されているものではありませんので、状況によるかと思います。)
ヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジは、フロントに向かって右に進み、コンビニやディズニーファンタジー(お土産物屋さん)の方向にあります。
リゾートホテルでありながら、ヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジの内部はかなり落ち着きがあり、窓が大きく開放感もあります。
ヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジの営業時間は6:30-20:30です。
この内、17:30-19:30はイブニングカクテルの時間でアルコールと軽食が出ます。
アルコールは、ビールはもちろん、赤ワイン、白ワイン、それにスパークリングワインなど、結構種類があります。
軽食は、サラダやチーズといったコールドミールから、ソーセージやロールキャベツなどといったホットミールまで出ます。
ヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジのナイトカクテルで提供される内容だけで、正直お腹いっぱいになるレベルです。
また、朝6:30-10:00にはヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジでは朝食も提供されます。
コンチネンタルブレックファーストでの提供と説明されていたのですが、いざ訪れてみると、ホットミールまであります。
通常のレストランとのメニューの差分は、和食やパンの種類が少ない、オムレツの提供がないといった程度で、ヒルトン東京ベイのセレブリオラウンジでの朝食だけでも十分です。
また、利用者が限られるので静かに食事ができるのもメリットです。
ナイトカクテル、朝食の時間外でも、ソフトドリンクの他、サンドウィッチなどといったフィンガーフードも少し用意されます。
ディズニーリゾートに来ると、ついパークで遊び尽くすことに一生懸命になってしまいがちですが、パークと合わせてホテルでの時間もゆっくりくつろいでみるのも、大人の楽しみ方かと思いました。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。