今回おっさん3人組温泉旅行の道中の帰りに立ち寄ったのが、群馬県にある「こんにゃくパーク」です。
あらかじめ探していったわけではなく、何か近くに手頃な施設はないのかとググった結果です。
休日とはいえ、かなり広い駐車場が、こんにゃくを目当てにほぼ満車で混雑しています。
群馬とこんにゃくでここまで集客できてしまう施設とは一体どんなものなのかと、期待が高まります。
こんにゃくパークででは、こんにゃく製品の工場ラインを見学したり、こんにゃく料理をブッフェスタイルで楽しめたり、こんにゃくを使用したお土産を中心としたお店で買い物をしたりできます。
こんにゃくパークで特に人気なのは、無料でこんにゃく料理を楽しめる、こんにゃくバイキングです。
しかし、こちらは大人気すぎて長蛇の列だったため、早々に断念。
こんにゃくパークでの工場見学に向かうことにします。
こんにゃくパークの工場見学では、想像の通り、こんにゃくいもからこんにゃくが箱詰めされるまでの工程を見ることができます。
週末でも稼働しており、続々と生産されていくこんにゃくを眺めることができます。
壁にはってあるパネル展示もそこそこおもしろかったです。
ここで生産されたこんにゃく製品は、併設の売店で購入することができます。
この売店も大混雑です。
観光ツアーのルートに組み込まれているようで、観光バスもたくさん停まっていました。
こんにゃくバイキングが食べられなかったことが心残りでした。
それにしても、こんにゃくだけでこれだけのコンテンツを用意し、集客しているこの施設、大きなポテンシャルを感じました。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。