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【ブログ】こんにゃくパーク – 旧こんにゃく博物館


今回おっさん3人組温泉旅行の道中の帰りに立ち寄ったのが、群馬県にある「こんにゃくパーク」です。

あらかじめ探していったわけではなく、何か近くに手頃な施設はないのかとググった結果です。

休日とはいえ、かなり広い駐車場が、こんにゃくを目当てにほぼ満車で混雑しています。

群馬とこんにゃくでここまで集客できてしまう施設とは一体どんなものなのかと、期待が高まります。

こんにゃくパークの全景。道の駅とかではなく、株式会社ヨコオデイリーフーズが運営している商業施設です。

こんにゃくパークの全景。道の駅とかではなく、株式会社ヨコオデイリーフーズが運営している商業施設です。

こんにゃくパークででは、こんにゃく製品の工場ラインを見学したり、こんにゃく料理をブッフェスタイルで楽しめたり、こんにゃくを使用したお土産を中心としたお店で買い物をしたりできます。

こんにゃくパークで特に人気なのは、無料でこんにゃく料理を楽しめる、こんにゃくバイキングです。

しかし、こちらは大人気すぎて長蛇の列だったため、早々に断念。

こんにゃくパークでの工場見学に向かうことにします。

こんにゃくパークの入り口に長蛇の列。こんにゃくバイキングの列です。工場見学や売店は並ばなくていいので右奥から入っていきます。

こんにゃくパークの入り口に長蛇の列。こんにゃくバイキングの列です。工場見学や売店は並ばなくていいので右奥から入っていきます。

こんにゃくパークの工場見学は建物の2階です。マスコットキャラクター的な何かが迎えてくれます。

こんにゃくパークの工場見学は建物の2階です。マスコットキャラクター的な何かが迎えてくれます。

こんにゃくパークの工場見学では、想像の通り、こんにゃくいもからこんにゃくが箱詰めされるまでの工程を見ることができます。

週末でも稼働しており、続々と生産されていくこんにゃくを眺めることができます。

壁にはってあるパネル展示もそこそこおもしろかったです。

こんにゃくパーク。工場見学では、こんな通路を進んでいきます。

工場見学では、こんな通路を進んでいきます。

こんにゃくパーク。工場のパネル展示で、群馬県が日本中の92%のこんにゃくいもを収穫しているという、衝撃の事実を突然告げられます。

工場のパネル展示で、群馬県が日本中の92%のこんにゃくいもを収穫しているという、衝撃の事実を突然告げられます。

こんにゃくパーク。工場の見学用通路にある窓から、工程を見ることができます。

工場の見学用通路にある窓から、工程を見ることができます。

こんにゃくパーク。こんにゃくいもが運ばれていきます。

こんにゃくいもが運ばれていきます。

こんにゃくパーク。中間工程を過ぎて、最後の梱包ラインです。

中間工程を過ぎて、最後の梱包ラインです。

ここで生産されたこんにゃく製品は、併設の売店で購入することができます。

この売店も大混雑です。

観光ツアーのルートに組み込まれているようで、観光バスもたくさん停まっていました。

こんにゃくパーク売店の様子。ものすごい人ですが、レジスタッフの手際はよく、思いの外、人の回転は早いです。

こんにゃくパーク売店の様子。ものすごい人ですが、レジスタッフの手際はよく、思いの外、人の回転は早いです。

こんにゃくパークには観光バスもたくさん来ていました。写真には入っていませんが、左手前には新設の足湯もありました。

こんにゃくパークには観光バスもたくさん来ていました。写真中央の黒い屋根の下あたりは、無料の足湯施設になっています。

こんにゃくバイキングが食べられなかったことが心残りでした。

それにしても、こんにゃくだけでこれだけのコンテンツを用意し、集客しているこの施設、大きなポテンシャルを感じました。


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