ハワイ コオリナでの6日間はあっという間に過ぎ、帰路につきました。
復路も、JALのビジネスクラスJAL SKY SUITE Ⅲですが、今回は窓側を選びました。
JALでホノルルに行かれた方なら、みなさまご存じの17番からの搭乗です。
コオリナでのステキな時間は終わってしまいましたが、JALのビジネスクラスJAL SKY SUITE Ⅲでの往路が最後の楽しみです。
優先搭乗で早速搭乗します。
往路でも気になっていたのですが、やはり、窓側の方が細かいところで広くなっています。
例えば、窓側のテーブルも広いですし、写真にはありませんが、足元も窓側の方が広いです。
程なくすると、ウェルカムドリンクがサービスされます。
オレンジジュースとシャンパンが選べましたが、迷うことなくシャンパン。
シャンパンで気分を高めている内に、すぐにブリッジが外れてタキシングで滑走路へ向かってしまいます。
この動き出すまでの間がテンションMAXなだけに、いつも、もう少しゆっくりして欲しいと思ってしまいます。
(ビジネス利用の時は一刻も早く飛んでくれと思うので、勝手な話ですが。笑)
例によって、水平飛行に移ると、ドリンクとおつまみが提供されます。
続いて、食事がサービスされてきます。
今回も和食をチョイス。
心なしか、往路よりも彩りに欠けますが、まずまずのお味です。
これまた例によって、食後はチーズとシャンパンで映画をみます。
復路の方が飛行時間が長いため、往路よりもちょっと長めに映画が楽しめます。
で、持ってきてくれたチーズが、明らかに往路よりも・・・ホノルル搭載では仕方ないかと、最後までアメリカを楽しめて良かったと考え直してつまみます。
往路よりも復路の方が長いといっても、せいぜい9時間弱の飛行時間です。
往路で途中だった映画の続きを見て、もう2本ほど見て寝たら、やはり2時間位してすぐに朝食です。
朝食も、心なしか往路より質素。
JALのビジネスクラスJAL SKY SUITE Ⅲの食事は、往路と比べると少しレベルダウンする感じがしますが、普通においしかったです。
あと、JALのビジネスクラスJAL SKY SUITE ⅢのCAさんのサービスは往路同等、1対1のコミュニケーションを大切した、おもてなし、が伝わるサービスでした。
次は本土へファーストクラスでいってみたいと思いました。
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ワーク・ライフ・バランスの真意を探す日々を送るアラフォー。
今そこにある危機を乗り越える日常の隙間に非日常を求めて温泉を巡っています。