tabi.blog

神社仏閣と御朱印:その六十一(石清水八幡宮)


さぁ、年末年始は恒例の関西寺社巡り!
春や秋に帰省して桜や紅葉を楽しんでみたいと思いつつ、
なかなか時間が取れないのでいつも冬の景色を楽しんでいますw

そんな寺社巡りの最初は京都・八幡市にある「石清水八幡宮」です。
なかなか行かない所にあるので意を決して行って良かったw

石清水八幡宮の地図はこちら!

京阪の八幡市駅から石清水八幡宮へはケーブルカーで行くか徒歩で行くかの
2ルートあります。まずは徒歩で向かいます!

年末年始の寺社巡り、スタートは石清水八幡宮からです。


まずは一ノ鳥居へ向かいますが、調べた所では歩いて行くと本殿までは
徒歩で15分くらいです。ソコソコの道のりですが、景色などを楽しみながら
のんびり向かいましょう!

旧官幣大社の社号標はどこも立派です。

こちらは一ノ鳥居。石清水八幡宮が国宝とは知らなかったw

石清水八幡宮の案内板です。ちょっと歩いて登ろうかと。


駅から2〜3分程で一ノ鳥居が見えてきます。一ノ鳥居を入ると年に一度行われる
「勅祭石清水祭」で使用される頓宮があり、そこを抜けてさらに表参道をさらに進んで
本殿を目指します。「境内」の詳細はこちらをご覧くださいね。広いですw

一ノ鳥居の先に早速、茅葺の門が見えてきました。

見慣れた立て看板w
日立がお金を出してるのか?w

こちらは頓宮。詳しくはHPでw

朱塗りの門と山と太陽。清々しい!

境内全景。山一つ神社ですね、これはw


ニノ鳥居を抜けて表参道を進んで行くと約10分程で三ノ鳥居に到達します。
更に進んで手水舎でお清めをした後はいよいよ南総門から本殿に向かいます。

こちらはニノ鳥居。年末に向けて露天の準備が始まってました。

表参道を進むとモデル竹林が見えてきます。

こちらは三ノ鳥居。いよいよ境内へ。

手水舎で清めて行きましょう。

こちらが南総門。少し色あせた朱塗りの色が歴史を感じますね。


南総門からすでに見えていますが、石清水八幡宮の本殿は国宝です。
現在の本殿は寛永十一年(1634年)に造営されたもので、それまでにも
造営や修理を三十回繰り返し、1150年の歴史があるという事でその信仰の歴史を
感じます。

こちらが国宝の御本社!人が少なくて良い写真が撮れました。

寛永十一年って1634年です。

こちらは神楽殿です。


本殿で御朱印を頂いたら境内をぐるっと一周し、帰りは男山ケーブルカーで下山です。
ちなみに、ケーブルカーで上がってきて本殿へ向かうルートと下山時にケーブルカーを
使用する為に駅へ向かうルートは決まっているのでご注意ください。私のように
間違えて恥ずかしい思いをしないようにw
ちなみに参拝するときは「西ケーブル参道」を、帰りの時は「裏参道」を使用しましょう。

帰りは男山ケーブルカーで。

ケーブルカーは京阪カラーですね。

先を覗きたくなりますw

八幡市まで降りてきました。わずか5分程ですw


さぁ、早速次のお寺に向かう為に移動開始です。次は京都市内のお寺を目指しますよ。

その前に石清水八幡宮で頂いた御朱印をご紹介!なかなか味のある御朱印でしたw

こちらが石清水八幡宮で頂いた御朱印。

今回の帰省で巡った寺社は14箇所。たくさん参拝したし、たくさん御朱印を頂けたので
満足な帰省となりましたw

順次記事をアップして行きますのでお楽しみに!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください