ポルト観光7選!|世界一美しい書店とMcDonald’s?|ヨーロッパ周遊#29

  • リスボンからポルトへ電車移動
  • ルイス1世橋(Ponte Luís I)
  • リベイラ地区(Ribeira do Porto)
  • サン・ベント駅のホール(Átrio da Estação de São Bento)
  • アルマス礼拝堂(Capela das Almas )
  • ガイア・ケーブルカー ― ジャルディン・ド・モーロ駅(Teleférico de Gaia – Estação Jardim do Morro)
  • 世界一美しい書店!レロ書店(Livraria Lello)
  • 世界一美しいマクドナルド!(McDonald’s)

ストリート感強めの電車に乗ってリスボンからポルトへと移動します。

荷物だけ預けて街中散策を始めます。街並みはリスボンと似ているところもあり、平地が少ないため建物を上に積み重ねるように建てられ、細長い家が多くなっています。(以下はまた時系列がちょっとばらつくのでお天気に差があります)

📍ルイス1世橋(Ponte Luís I)

ポルト市と対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアを結ぶドウロ川に架かる橋です。1866年にドイツ人技師テオフィル・セイリグによって設計されました。当時は世界最大のアーチ橋として知られ、今もポルトの象徴的存在です。橋を引きから見たときにいた場所がこちらです。

📍リベイラ地区(Ribeira do Porto)

ポルト歴史地区の中心、ドウロ川沿いに広がるエリアで、1996年に「ポルト歴史地区」としてユネスコ世界遺産に登録されました。狭い路地や石畳の坂道に、色とりどりの建物が密集しています。かつては港町として栄え、ワインや商品がここから運ばれたそうです。

それでは橋を渡ってみます。上層:メトロ(地下鉄D線)と歩行者用通路、下層:自動車道路と歩行者用通路になっています。

橋の上層から見た景色です。(重めの雲、、)

ドウロ川とポルトの街を一望できます。

上層はとっても高く、ひやひやしながら写真を撮りました。

よく見ると城塞跡のようなものを発見。

こちらはフェルナンディーナ城壁(Muralhas Fernandinas)の一部です。14世紀、国王フェルナンド1世の治世下で建設され、ポルトの市街地を防御するための城壁でした。当時の市街をぐるりと囲む広大な防御線だったそうです。

📍サン・ベント駅のホール(Átrio da Estação de São Bento)

1916年に旧修道院の跡地に建てられた駅です。こちらの見どころは外壁だけではなく、駅の待合ホールです。

ホールの壁一面を覆う約 20,000枚以上のアズレージョで、内容はポルトガルの歴史的出来事(王の行列、戦い、建国神話など)、北ポルトガルの農村風景や生活の様子、鉄道の発展を象徴する近代的な場面が描かれています。待合ホールというよりかは美術館の様なところでした。とても美しい駅です。

ちなみにアズレージョ(Azulejo)とはスペインやポルトガルで発展した、絵や模様を描いた陶製タイルのことを言います。アラビア語 al-zulayj(「小さな磨かれた石」)から来ており、イスラム文化の影響を受けています。代表的なのは青と白(特に17~18世紀に流行)ほかに黄色・緑・茶など多彩なバリエーションもあります。建物の外壁や内壁、教会、宮殿、駅、民家などに使われます。装飾だけでなく、湿気を防ぐ・掃除しやすいなど実用性もあったそうです。幾何学模様(イスラム風)、植物や動物の文様(ルネサンス期)、聖書や歴史、日常生活の風景(17世紀以降)などの模様があります。

📍アルマス礼拝堂(Capela das Almas )

18世紀初頭に建設された礼拝堂です。サンタ・カタリーナ通り沿いにあるのですが、周りは繁華街で賑わっている中、アズレージョの目を引く塊がそこにある感じでした。1929年に画家ジョルジュ・コラソ(Jorge Colaço)のデザインで制作されました。約 15,000枚のタイル が使われているといわれています。内部を覗いた感じは外観に比べてシンプルな印象を受けました。外壁のタイルはとっても綺麗でしたが、よく見るととっても古い、歴史の感じる礼拝堂でした。

📍ガイア・ケーブルカー(Teleférico de Gaia)

ポルトの街を散策していると、ケーブルカーを発見しました。早朝での散策だったので、特にお店がやっているわけでもなかったのと、雲一つない天気のよさだったので、友人と乗ってみることにしました。(片道7€、往復10€)

上駅:ジャルディン・ド・モーロ(Jardim do Morro、公園・メトロ駅隣接)、下駅:カイス・デ・ガイア(Cais de Gaia、川沿いのワインセラー地区)。全長約600m、所要時間は約5分程度です。普段はこのようなアトラクションぽいものは乗らないのですが、ませっかくだしと思い乗ってみました。

感想は「乗って大正解」でした。ドウロ川、ルイス1世橋、旧市街リベイラ地区を一望できます。短時間ながら「ポルトらしい景色」を一気に楽しめました。この景色は今でもお気に入りでホームページのトップの画像に設定しています。天気の良い日にとってもおススメです。

📍レロ書店(Livraria Lello)

1906年に建設された世界で最も美しい書店の一つと称されています。なんと書店に入るのに8€かかります。中で本を購入すれば8€引きされるので本を買えば実質無料というシステムです。ゴシック×アールヌーヴォーの外観で、書店だとは思えません。

内装はまず入ってすぐ、店内中央にある赤いカーペットを敷いた曲線の階段があります。この書店のシンボルともいわれています。

天井のステンドグラスには「Decus in Labore(労働における名誉)」という言葉が刻まれています。光が差し込むと幻想的な雰囲気です。

階段は入り口が一つで、その後二手に分かれている構造になっています。

階段は緩やかな曲線を描いていてまるで宙に浮いているようです。

建築に目を奪われてしまいますが本もたくさん売っています。中には書店オリジナルのグッズも売っていました。

壁一面の本棚や彫刻的な木の装飾が、知的で荘厳な空間を演出しています。J.K.ローリングがポルトに住んでいた際、この書店を訪れた経験があり、「ホグワーツの世界観のインスピレーションになった」とも言われています。(ただし公式には直接のモデルと認められてはいません。)本を見に来たというよりかは書店の建築の観光に来たような感じでしたが、とっても美しいところでした。

📍マクドナルド(McDonald’s)Praça da Liberdade 126, 4000-322 Porto

世界一美しい書店の後は、世界一美しいと称されるMcDonald’sへ。まず看板の上に鷲の様な像が。入店です。

もともとは1930年代の高級カフェ「カフェ・インペリアル(Café Imperial)というカフェでした。

アールデコ様式で建築されており、ステンドグラスや豪華な天井装飾、シャンデリア、大理石の床などが備わっていました。1990年代にマクドナルドとして改装されましたが、建築装飾や内装のほとんどはそのまま保存されているそうです。

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